SAS100万マイル獲得チャレンジ 12 オスロのホテルで航空券手配に没頭&朝4時感動の朝食

スカンジナビア航空プレゼンツ 100万ユーロポイント獲得チャレンジ旅でオスロ空港近くのCOMFORT HOTEL RUNWAYに滞在中です。

午前中にチェックイン後、ジムとサウナを利用し、部屋へ戻って洗濯を終えました。

ゆっくり滞在できるハズが、どんどん追い詰められていきます。

航空券探しに没頭すること半日

軽い運動+サウナ+シャワーでリフレッシュしてきました。

ちょっと小腹が空いたので、機内で貰ったスナックを食べて、これから大仕事です。

そう、私にはこの旅を継続し、100万ユーロポイントを獲得する為に解決しなければならない問題があり、それをずっと先送りしていました。

本日は11月30日。キャンセルされたSaudiaのフライトの穴が3日後にやってきます。

いい加減、本日の滞在でフライト手配を完結したいところです。

元の旅程

赤文字がキャンセルとなったフライトで、前後の旅程を書き出してみました。

我ながら、乗り継ぎとしてはほぼパーフェクトなルートだと惚れ惚れ(自画自賛!)します。

まず、リヤド(RUH)では若干乗り継ぎ時間少なめだけどSV通しチケットなので、乗り継ぎは補償されています。

仮に乗り継ぎ失敗して次便へ振り返られても、ドバイでの次のフライトは22:50と十分な時間があります。

予定通りの到着なら、ラウンジ天国のドバイでシャワーと食事を楽しみながらゆったり身体を休められます。

ドバイ-ドーハ-ジャカルタは深夜便だけど、大好きなカタール航空なので機材・食事を含むサービス共に安心です。

ジャカルタでの乗り継ぎ時は、プライオリティーパス利用でしばしの仮眠timeが取れます。

その後、KLMの以遠権利用格安の座席指定料込み7931円でクアラルンプールへ飛び、こちらでもプライオリティーパス利用でラウンジホッピング。仮眠&シャワー&食事で次のフライトに備えます。

その後LCC利用でジャカルタへ午前中に戻り、ようやくホテルで1泊ゆっくり過ごす、という旅程です。

ほぼ完璧なルートと言ったのは、1点懸念点があったからです。

青文字の部分、ブカレストでのトランジット時間です。

ルーマニア アンリ・コアンダ国際空港のMCT(minimum connection time)は、調べた当時は45分でした。スケジュールでは70分あるので、満たしています。

預け入れ荷物無しだし、シェンゲン協定ないだから大丈夫だろう!と楽観視しています。

追い詰められた心を救うLINE

航空券を購入するって神経使います。

この航空券で本当に良いのか、入力内容に間違いは無いか、日付はずれていないかetc.色々確認する事があります。

このルートにしよう!と決めるまで、PCを睨みつけて時間を忘れて没頭していました。

時間が無い中、気持ちも追い詰められて平常心ではなくなっていたのだけど、そんな時、友人達からLINE着信。

LINEのやりとりで追い詰められた作業が中断され、心がリフレッシュできました。

時間を忘れて作業に没頭し、ふと窓の外を見るとこの暗さ。

これ、15時前後の様子。

雨降りで天気が悪くて暗いのではないのです。ほぼ夜の暗さ。

そこで気付きました。北欧の冬は日没が早い。

調べてみると、2024年11月30日の日没は15:21でした。

これが日常?! 太陽を浴びないと精神がやられる、と実感したひとときでした。

外の暗さに気づくと、部屋の寒さも気になって来ました。

エアコンもMAXになっているけど、追いついていません。

ジャケットを着ても震えるほど寒いので、フロントへ部屋の変更が可能か聞きに行きました。

すると、「部屋の変更は可能だけど、恐らく違いはないと思うよ」と言いながら、新しい部屋の鍵を貰いました。

チェックしに行くと、確かに同じ寒さ、というか、元の部屋の方が自分が居た分わずかだけどまだ温い。

鍵を戻しにフロントへ行くと、「空調は変えられないけど、暖かいお湯はあるよ」と教えてくれました。

お湯、使えたんだ。

知らなかったから、日本から持って行ったフリーズドライのお赤飯、水で作ったわ。

水でも十分美味しかったけど、暖かいお赤飯の方が良かったのはたしか。

無い知恵絞り出して組んだ新たなルート

被害を最小限にしたいので、なんとか12月3日のカタール便に繋げるべく頑張ってルートを調べたけど、ルーマニアと中東を繋ぐのはムリでした。

LCCのWizz Air が飛ばしていたけど、乗り継ぎ補償無しの乗り継ぎ便の上、到着時間もカタール便乗り継ぎに不安の残る時間だったので、全く候補になりません。

という事で、大きな出費となるけど、大幅なルート変更をする事となりました。

日付発券会社運行会社出発空港出発時間到着空港到着時間
12月2日Air FranceAFMAD12:25CDG14:35
Air FranceROCDG16:20OTP20:10
12月3日TAROMROOTP8:35IST10:50
12月3日SaudiaSVIST18:25JED22:20
12月4日SaudiaSVJED2:15KUL15:55
12月5日KLMKLKUL17:05CGK18:10
12月6日Garuda IndonesiaGACGK8:15CAN14:45

紫字の部分が今回新たに購入したフライトです。

更に、クアラルンプールでの滞在時間が長くなったので、さすがにこれはホテル手配となります。

これも予定外の出費となりました。

合計156,573円の出費!ひぇ〜

改めて合計額を出すと、クラクラしてきます。

元の旅程でせっかくKLMのお値打ち航空券を購入できていたのに、ルートを変更した為に、倍額以上のKML便を購入する羽目に。

素人トラベラーの旅程で唯一と言って良いほど自慢できる航空券だっただけに、悔しいです。

だけど、元のルートより改善された点もあります。

  1. 全ルートで乗り継ぎ時間を十分とった。
  2. TAROM便をTAROMから購入した。

1については、乗り継ぎ失敗による余計な出費は、もう許されません。

2については、元の旅程でTAROMだけはTAROM発券ではなく、他社発券だったのです。
運行会社はTAROMなので大丈夫なはずだけど、今回の購入でAIR EUROPAのシステムエラーが改善されなかったとしても、15社クリアとなります。

まずは、TAROMを購入し、ついでKLM、そして最後にSaudia便を購入したのだけど、これもすんなりとは進まなかったのです。

Saudiaに再び振り回される

この3社の航空券を購入するのに、ほぼ半日かかっています。

その理由は、当初購入予定だったSaudia便の購入過程にエラー表示が出て、信用できるのか疑問があったからです。

フライトキャンセルが決まってからずっと目をつけていた航空券なのだけど、何度アクセスしても座席指定の画面がシステムエラーになるのです。

座席指定をスキップすると普通に購入できる状態です。

現に、この状態で放置すると、予約番号が発行された「支払いが終わっていません」メールが何度も届いて支払いを催促してきます。

実際購入したIST-JED、JED-KULと同じルートなのだけど、出発・到着時間が異なり、何よりもJEDでのトランジット時間が8時間を超えるものでした。

この便がこの日の最安値だったし、JEDでの滞在時間が長いのが魅力でした。

一方、サウジアラビアは8時間以上の滞在では、乗り継ぎであってもトランジットビザが必要となります。

Saudia便の航空券を公式サイトから購入する場合は、このトランジットビザが航空券購入時にお得な価格で取得できる特典があります。

この航空券は滞在時間が魅力的だし、次候補より2万円近く安いので諦めたくないけど、この航空券だけシステムエラーがずっと表示されるので、また欠航にされるのでは、という不安も拭えません。

なので、先にトランジットビザ購入手続きで時間を稼ぎ、様子を伺う事にしました。

要求される情報が沢山あります。

確か、親の名前も入力必須だったし、パスポート以外のID番号も必要でした。

仕方ないから、家族に電話してマイナンバー・カードの場所を伝え、番号を教えてもらいました。

なんとか要求される情報を入力し終え、最後ENTERだったかSENDだったかを押すと…

まさかのエラーが現れ、その後勝手に画面が消えてしまいました。

もう、キョトンです。

トランジットビザがらみで費やした2時間以上が一瞬で消え去った。

もう、このチケットは信用できません。振り回されてばかり。

おそらく欠航になるでしょう。

仕方ないので、次候補に上がった便を購入する事にしました。

公式サイトで購入手続きを進めると、問題なく座席指定画面も表示され、購入できる状態でした。

購入を終えて一息ついた後、ずっと狙ってたあのチケットはどうなっているのか、再度公式サイトにアクセスすると、やはり…

数十分前には表示されていたフライトが、跡形もなく消えていました。

またもやキャンセルです。しかも、出発72時間を切ったギリギリで。

売れ行きが悪かったのでしょう。

Saudia、LCC並みのキャンセル頻発で信用を失うけど、気にしないのかな?

Expedia利用の恩恵を受ける

実際購入した航空券は、ジェッダでの乗り継ぎが約4時間なので、トランジットビザは不要です。

なので日本円で購入できるExpediaから購入する事にしました。

この時点で眼も頭も疲労困憊。

最後の集中力を振り絞って必要事項を入力し、航空券購入完了!

一息ついてExpediaから送られてくるメールに記載されている航空券コードを利用して、Saudia公式サイトで確認してみます。

すると、「この航空券は存在しません」と表示されました。

購入直後だからまだ反映されていないと考え、1時間ほど経ってから再確認するも、結果は同じ。

メールを確認するも特に間違いを見つけられず、原因を色々考えてみて一つ思いついたのが名前です。

Saudiaのサイトでは航空券コードと苗字で航空券を特定します。

苗字の所に名前を入力してみると… 出て来ました。購入した航空券です。

姓名の入力方法が、Saudia公式サイトとExpediaでは逆になっていたのに気付かなかったのです。

購入前にはくどいほど確認しているので、今まではそんな間違い犯したことはありません。

疲れていたのですね。

氏名を間違えて航空券を購入してしまった… これ、10万円越えのチケットです。

手が震え、心臓バクバク。どうしよう…

ここで思い出しました、Expedia利用者の特権!

購入後24時間以内なら、キャンセル無料!

webでキャンセルを行い、無事再購入完了。

これ、Saudia公式サイトを使っていたら…と考えると、震えが止まりません。

我らの味方Expediaに助けられました。

Saudiaサイトで航空券の確認を終え、安心できたのは、日が変わって12月1日午前1時過ぎ。

ほぼ半日を費やして、ようやく航空券の手配が完了しました。

早朝の朝食とは思えない質の高さ

朝6:45のフライトなので、4:40の空港バスに乗る予定です。

でも、朝食を諦めたくない!その希望を叶えてくれるのが、ここCOMFORT HOTEL RUNWAYです。

朝食

  • Earlybird  breakfast from 04.00-06.30
  • Full buffet from 06.30-09.30

4時少し前にフロントでチェックアウトし、レストランを見ると薄暗くまだ準備できてなさそう。

「朝食って4時スタートだよね?」と聞くと、「そう、もう準備出来てるよ」と。

なるほど、あの薄暗い中で食べるのね。

Earlybird breakfast、4時から食べられるのは有難いけど、きっとコールドミールの簡素なものだろう、とあまり期待はしていませんでした。

しかし、これが嬉しい誤算!素晴らしい過ぎて朝からテンション上がりました。

最初に眼に飛び込んできたのがこちら。

クラッカー&シリアル各種だけど、なにやら質が高そうです。

こちらは、ゆで卵、ツナマヨ、そしてグラノーラに入れるドライフルーツやナッツ類

ドライトマト、チーズ&ハム各種。マスカットが添えられている所が素敵!

その上、ブルーチーズがカットし放題!!

さっきの続き。

こちらでは、カマンベールチーズがカットし放題!

フルーツ&ベジタブル

プラム、バナナ、オレンジ、トマト、きゅうり

パプリカ、ケール、ウリっぽいメロン

ヨーグルト&フルーツソース

スムージー、アップルジュース、オレンジジュース

ホットドリンクは、コーヒーマシーンとTバッグの紅茶。

アレルギーと書いているので、グルテンフリーなど、アレルギーに特化したものでしょうか。

確かにコールドミール・オンリーです。

しかし、朝4時から提供される簡易ミールに、誰がこんなに質の高い食材を期待し得たでしょう。

本当に感動しました。

そして、これが簡易ミールなら、6:30からのfull buffetはどんなに豪華なんだろう…

今度はゆったりめのフライトで利用したいところです。

COMFORT HOTEL RUNWAY の感想

良かった点

オスロ空港からバスで15分程度。片道80NOK

空港から:4:30から01:00(深夜)、ホテルから:4:10から0:40(深夜) 30分間隔で運行していて、アクセス抜群!

館内は清潔

ジムに加えサウナまで完備。飛行機を望みながら楽しめます。

ミニショップがあり、軽食を購入できます。

朝4時から素晴らしい朝食が用意されています。

改善が望まれる点

部屋を含め、館内全てが暗すぎる。天気が悪かったので、余計に気が滅入ります。

温度管理ができていない。冬なのに暑過ぎて窓を開けたり、寒過ぎて風邪ひきそうになったりと、これも困りました。

これまで利用したホテルの中でも、ここ程 pros and consが両極端に振り切っているホテルは初めてで、ユニークな滞在でした。

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