ANAスターアライアンス世界一周特典航空券+SASユーロボーナスポイント特典航空券+αで世界一周3分割ルートを組んだ 費用・ルート

既に旅行を終えていますが、当時を思い出しながら自分への備忘録としてこの記事を残します。

ANAマイルで発券の世界一周特典航空券とSASユーロボーナスポイントで発券の特典航空券に少し有償航空券と各社マイルを用いた特典航空券で、ほぼビジネスクラスで巡る世界一周3分割の旅を決行しました。

この記事は、航空券について詳細にご紹介します。

スポンサーリンク

なぜ世界一周特典航空券?

コロナ禍以前より貯めていたANAマイルで、いつかはビジネスクラスの世界一周特典航空券を発券するんだ!と心に決めていました。

しかし、なかなか行動に移せませんでした。

だって自分が本気で心の底から行きたい所って、全世界には散らばっていないんだもん。

そのうち気が向いたら…なんて思っていたら、強制的に期限設定されてしまいました。

噂レベルでは聞こえていたけど、2025年6月23日をもってANAマイルでの世界一周特典航空券の新規発券終了の通知。

この通知がなされた以上、今後予約電話の更なる混雑、そして特典航空券枠の争奪戦が始まるのが分かっていたので、4月から本気でルート作成に動き出し、可及的速やかに発券することになりました。

西回り?東回り?

まず、ここから決めます。

ルート作成開始が2025年4月。

航空券発券を遅くても5月中旬までには終えるつもりだったので、旅行期間は2025年5月からの1年間。

世界一周航空券で絶対行こうと決めていた場所がボリビアのウユニ塩湖。

このウユニのベストシーズン(wetとdry areaが両方楽しめる)が、雨季から乾季への移行時期の3〜4月とのことで、南米を翌年の春に。

ということで、必然的に西回りルートが決定しました。

世界一周を3分割 その理由は?

以下の理由で、世界一周旅行を「アジア旅」「中東・欧州旅」「南米旅」の3分割にしました。

欲張りな性格

せっかっくここに行くのなら、あれもこれも見逃したくない!

私の旅行の根底にはこれがあります。

だから、私の旅はかなりスローです。

でも、「あれもこれも見逃さない」為には、事前の調査が不可欠です。

自分が訪れる土地について、色々調べて後悔しない旅にする為にも、1回の旅行で訪れる場所はある程度抑えないと調べきれません。

(かと言って、十分な調査と完璧な旅ができた事なんて、一度もないのですが…)

だから旅を分割しないと、莫大な旅情報を管理しきれなくなるのです。

食に対する面倒なこだわり

せっかく海外に行くのだから、その国の料理は絶対食べなきゃ!なんて感覚は全く持ち合わせていません。

「食に対して傾倒が深い」の真逆にいます。

食べるものなんて、空腹を満たせたら何でも良いのです。

ただ、以下の条件を満たしていたら…

  • タンパク質・ビタミン・ミネラルが充分量摂取できる
  • 生のもの(野菜・果物)は必須
  • 砂糖の入っている飲み物、無駄にカロリーの高い飲み物は飲みたくない

これって外食で賄おうとすると、かなりハードル高いんです。

国内にいても、外食が2回続くと胸焼けして不調になるという厄介な体質なので、海外に行っている間も現地の食材を調理して食べる自炊中心でなんとか体調の維持を図ることになります。

自炊も、1ヶ所に長く居るのなら自分の好きなオイルや調味料を揃えて色々調理することができるけど、数泊したらすぐ移動となると、調味料も食材も揃えられないし、ただでさえ荷物が多い私にとってそれらのスペースを確保するなんて無理です。

という事で、世界一周航空券とはいえ、旅を数回に分け、間に日本で体調を整える時間が必要と考えました。

SAS100万マイルチャレンジで得たユーロボーナスポイント

私はいわゆる「陸マイラー」ではありません。

いろんな技を駆使して、とんでもない桁数のマイルを上手に貯めている方々がいらっしゃいますが、残念ながら私にはそんな才能がありません。

コロナ禍前の海外旅行時の航空券や、日々の生活費を航空会社のクレカに寄せて何とか必要マイル数を稼いだ、というただの一般人。

そんな私にも、これがあるのです。

スカンジナビア航空(SAS) ユーロボーナスポイント:100万ポイント

2024年11月下旬から12月上旬の2週間ほどでSAS millionair challengeに参加して、100万ポイントを獲得しました。

SAS 100万マイル獲得キャンペーン チャレンジします!

スカンジナビア航空(SAS)が打ち出した100万マイル獲得キャンペーン(EUROBONUS MILLIONAIRE)に参加します!購入したルート、航空券代金、ブッキングクラスを公表。また、手…

そもそも、このチャレンジに参加する目的の一つとして、「ANA世界一周特典航空券を発券した際に、不足する航空券をこのポイントで発券するのに使える!」と考えていました。

実際、長距離便のビジネスクラスを手配できたり、エコノミーだけど何気に値段が張る南米の航空券もポイントで発券できたのは良かったです。

更に、スカンジナビア航空が加盟するSkyTeamは、特典航空券に燃油サーチャージがかかりません。

発券手数料と諸税だけで済むのは、有難かったです。(実際は、変更手数料やキャンセル手数料が地味に痛いですが…)

この潤沢なユーロボーナスポイントがあったので、気軽に旅を分割し、日本に帰ってくる事ができました。

スポンサーリンク

スターアライアンス世界一周特典航空券の諸費用&必要マイル数

まずは、メインのANAマイルを用いたスターアライアンス世界一周特典航空券について。

ANAでは、2025年6月発券分から燃油サーチャージが下がる事が決定していました。

当然、6月1日に発券するのが最も費用を抑えられるのだけど、6月まで待っていると、絶対空席が無くなる。

一方、一度発券するとルート変更はできないが、空席さえあれば日付や時間を変更することができます。

その際に、諸費用が再計算されるのです。

だから、ルートが決まった5月初旬にとりあえず発券し、あとは為替が大きく円高に振れた際や、6月に入ってから、旅程に影響の少ない国内線の変更をかけて、燃油サーチャージや諸税を抑える作戦を取りました。

しかし、これはそんなに単純なことではなく、また詳細は開示して貰えないので、何が正解だったのかは不明のままです。

まずは、最終決定したルートをお示しします。

世界一周特典航空券ルート

最初の発券から複数回の変更を経た、最終決定ルートがこちらです。

出発地到着地航空会社クラス
KIXHNDANAエコノミー
HNDSGNANAビジネス
SGNSINSINGAPORE AIRLINESビジネス
SINDPSSINGAPORE AIRLINESビジネス
DPSHND オープンジョー(別手配)
HNDKIXSTARFLYERエコノミー
KIXHNDオープンジョー(別手配)
HNDISTANAビジネス
ISTAUHTURKISH AIRLINESビジネス
AUHISTTURKISH AIRLINESビジネス
ISTBCNオープンジョー(別手配)
BCNBOGAVIANCAビジネス
BOGLPBAVIANCAビジネス
LPBJFKオープンジョー(別手配)
JFKHNDANAビジネス
HNDKIXSTARFLYERエコノミー

世界一周特典航空券のルール上、国内線はエコノミーでしか手配できないが、国際線は、最終的に全てビジネスクラスで手配できました。

オープンジョーが規定の4回に収まっています。

最大飛行回数は、特典航空券の場合12回だったと思います。

最大(或いはそれに近い)飛行回数でルートを組めた記憶があります。

最終発券に至るまでの諸費用推移

世界一周特典航空券初回発券時の諸費用

燃油サーチャージ+諸税:151060円

航空会社手数料:2200円

合計:153260円

ここからスタートです。

2回目発券時の諸費用

5月下旬に、イスタンブール-アブダビの往復2便を数日ずらしました。

為替の違い(1回目の購入時より僅かに円高)で、少しは返金があるだろうと思ってはいたが、以外に多かった。

差額:-11440円

この時点で、合計が141820円。

6月に入り変更を試みる

6月に入り、ANA便の燃油サーチャージが下がったので、自分の旅程に大きく影響が出ない国内線を変更するという名目で、ANAプラチナデスク(当時はプラチナでした)に電話して聞いてみました。

夜中の米国支社担当時間だと、待つ必要はあるが、変更後の諸費用計算がその場で行われます。

計算後の諸費用は、まさかの「増額」となりました。

国際線ANA便が3便あって、うち2便は長距離便です。

少し円安に振れていたかもしれないが、ラフに計算しても1万円以上の返金があるものと期待していたのに…

もちろん、変更はキャンセルしました。

増額理由を聞いても、「ANA便に減額はあるが、他で増額があるのだろう。詳細についてはかなり複雑で伝えられない」との事。

まぁ、便数も多く、航空会社も複数国に渡っており、複雑なのは想像できるが、残念な結果でした。

最初に発券した際は、諸費用の詳細がe-ticketに印字されていたので、どこかには情報があるのだろが、ANAシステムのデフォルトでは、2回目以降の変更発券時の費用欄は「0」か「NO ADC」になっています。

3回目の発券時諸費用

7月に入り、南米旅行の日程を変更しました。

最初の旅程では、ボゴタで数日滞在し、高所順応するつもりでした。

しかし、ウユニ以降の日数を増やす必要が出てきたので、ボゴタを24時間以内のトランジットとする事にしました。

少し円安に振れていたので増額も覚悟していたけど、蓋を開けてみると…

差額:-9210円

合計:132610円

そこそこ大きな減額だったので、理由を聞いたら、ボゴタをストップオーバーからトランジットへと変更した事で、諸税に差が出たとの事。

有難い!

世界一周特典航空券の飛行マイル数・必要マイル数

スターアライアンス世界一周特典航空券を手配するのに必要なマイル数は、総飛行マイル数によって決定されます。

総飛行マイル数必要マイル数
〜 29000170000
29001〜200000

私のルートでの総飛行マイル数は…

見事必要マイル数を17万マイルに抑えられました。

でも、国内線が3便も入っています。

本当は、イスタンブール-サントリーニ島(364mile)とミコノス島-アテネ(84mile)のビジネスを加える予定で空席も確認していたのだけど、いざ発券となった時にいきなり枠が消えて(空席がなくなって)いました。

飛行距離は合計で448mile、17万マイルの枠内に収まっていたのに、ほんの1−2日の差で悔しい思いをしました。

世界一周特典航空券総額

(総飛行マイル:28503マイル)

必要マイル数:170000マイル

支払い総額:132610円

以上が、スターアライアンス世界一周特典航空券で払い出した内容です。

スポンサーリンク

追加で手配した航空券の詳細

SASユーロボーナスポイントで発券した航空券

SkyTeam航空券

出発地到着地航空会社クラス
DPSCGKGARUDA INDONESIAビジネス
CGKHNDGARUDA INDONESIAビジネス
FCOJEDSAUDIAビジネス
JEDCANSAUDIAビジネス
CANICNKOREAN AIRビジネス
ICNKIXKOREAN AIRビジネス
PEKCDGAIR FRANCCEビジネス
CDGBCNAIR FRANCEビジネス
SLAAEPAEROLINEAS ARGENTINASエコノミー
AEPGRUAEROLINEAS ARGENTINASエコノミー
GRUJFKDELTA AIR LINESエコノミー (+座席アップグレード費¥8882)
合計85432円

ここで要した費用は、諸税、発券手数料、変更・キャンセル手数料となります。

SASポイントで発券できるスカイチームの特典航空券には、燃油サーチャージがかかりませんが、変更手数料や発券手数料はそこそこの価格です。

総費用:85432円

日程調整や、エコノミーからビジネス等の変更やキャンセルを複数回行なっているので、費用の内訳はもはや確認困難です。

有償発券した航空券・高速船

一部ですが、有償発券した航空券や高速船も利用しました。

有償発券分

出発地到着地航空会社クラス価格
KIXHNDANAエコノミー11910円
ISTJTRAEGEAN AIRLINESエコノミー9819円
JTRJMKSEAJETS( 高速船)エコノミー€89.2 (約15500円)
JMKATHAEGEAN AIRLINESエコノミー8383円
LPBUYUBOLIVIANA DE AVIATIONエコノミー32000円 ($199.9)
UYUSLAツアー車、長距離バス複雑すぎてもはや不明
合計77612円

ANAの関空-羽田便は、微妙な価格。

それに比べ、エーゲ航空の国際線2便(イスタンブール-サントリーニ島、ミコノス島-アテネ)は、双方とも1万円を切っています。

これは、SFCの恩恵でスーツケース追加料金不要だったので、価格を抑えられました。

何気に高額だったのが、サントリーニ島-ミコノス島の高速船。これは人気路線なので仕方ない。

そして、とんでもなくヒドイのが、ラパス-ウユニのボリビア航空。たった1時間の国内線で3万越え!

もうホントにこのボリビア航空、そしてボリビアという国は…別記事でたっぷり書きます。

最後のウユニからサルタへの道のりは、観光しつつ移動しつつだったので、今は詳細不明。

旅行記事を書く時には、整理できていると思うので、そちらで。

総費用:77612円+ツアー車・長距離バス代

ANA・JALマイルで発券した航空券

ANA・JALマイルで発券分

出発地到着地航空会社クラス費用マイル拠出元
ATHDOHQATAR AIRWAYSビジネス********
DOHFCOQATAR AIRWAYSビジネス9670円JAL 6万マイル
KIXPEKAIR CHINAエコノミー13130円ANA 1万マイル
合計22800円

カタール航空も特典航空券に燃油サーチャージ無いので有難いです。

搭乗自体はとても素晴らしく、大満足ですが、6万マイルってどうなんだろう。

イスタンブール発だと4万マイルで発券できたので、エーゲ航空をミコノス島-イスタンブールにしたら2万マイル削減できたのに、なぜ頑なにアテネ発にしたんだろう?

もしかしたら、イスタンブール発だとQsuiteでは無かったのかも…。

うん、きっとそう。そういう事にしておこう。

関空-北京便は、羽田経由のANA便もあったが、3月初旬、まだ雪などの悪天候で大幅遅延や欠航があると、その後に控えているエアフランスのビジネスクラスに乗り継げない可能性がある。

ANAの乗り継ぎ便より、中国国際航空とはいえ直行便の方がリスク低いと考え、選択しました。

総費用:22800円

ほぼビジネスクラスの世界一周3分割旅行 結局どれだけかかった?

主に航空券などの大きな移動に要した費用のまとめです。

現金:318454円

ANAマイル:18万マイル

JALマイル:6万マイル

SASユーロボーナスポイント:それなりに沢山

18便のビジネスクラスを体験し、この価格に収まるって、やはりマイルの威力は凄いわ、と実感した結果となりました。

スポンサーリンク

世界一周3分割旅行のルート

便決定の優先順位

私は、日系航空会社に大きな思い入れはありません。

気に入っているのは中東系航空会社で、特にQATAR AIRWAYSは、以前からよく利用していました。

なので、今回のスターアライアンスの世界一周特典航空券を発券するにあたり、普段は乗らない日系(今回はANA)の国際線ビジネスクラスを確保する事を一番の目的としました。

その中でも、The Roomを搭載している米国便or欧州便はマスト。

それ以外でも、ANAの中長距離ビジネスクラスの確保に務めました。

これらの空席状況を探すことで、出発日や滞在期間が決まり、ルートのラフ像が見えてきました。

3分割の中身

  • アジア旅
  • 中東・欧州旅
  • 南米旅

決定した世界一周3分割は、こちら。

航空券の振り分けは、以下の通り。

ノーライン:スターアライアンス世界一周特典航空券

赤ライン:SASユーロボーナスポイント特典航空券

黄ライン:有償発券(飛行機・船舶・バス等)

紫ライン:ANA・JAL特典航空券

アジア旅

過去には、ソウルでご飯を食べること、台北で温泉につかることがマイブームという時期があり、頻繁に訪れていましたが、それ以外でアジアにはあまり興味がありませんでした。

今回の旅でも特にここに行きたい!という所が無かったので、逆に普段自分では行かないだろうな、と思う所を選んでみました。

2025年6月出発 約1ヶ月

出発地到着地航空会社
KIX 関空HND 羽田ANA
HND 羽田SGN ホーチミン (ベトナム)ANA
SGN ホーチミンSIN シンガポールSINGAPORE AIRLINES
SIN シンガポールDPS デンバサール (バリ島 インドネシア)SINGAPORE AIRLINES
DPS デンパサールCGK ジャカルタ (インドネシア)GARUDA INDONESIA
CGK ジャカルタHND 羽田GARUDA INDONESIA
HND 羽田KIX 関空STARFLYER

羽田-ホーチミンはANA。

ホーチミン-シンガポール、シンガポール-バリはシンガポール航空。短距離便とはいえ、シンガポール航空のビジネスクラス。楽しみです。

更にシンガポール空港では、シンガポール航空利用のトランジット客を対象に、トランジットツアーを開催しているので、こちらも参加してきました。

バリ-ジャカルタ、ジャカルタ-羽田は、ガルーダ・インドネシア航空のビジネスをSASポイントで発券。

中東・欧州旅

中東・欧州について、特にヨルダンは大好きな国で、何度でも行きたいのだけど、わざわざ世界一周で行かなくても、今後もヨルダンだけでじっくり行くのは分かっていたので却下。

以前行ったけど、再度しっかり観て回りたい、という所を選んだ結果となりました。

2025年10月出発 約1ヶ月

中東・欧州辺りをズームしてみました。

出発地到着地航空会社
KIX 関空HND 羽田ANA
HND 羽田IST イスタンブールANA
IST イスタンブールAUH アブダビ (アラブ首長国連邦)TURKISH AIRLINES
AUH アブダビIST イスタンブールTURKISH AIRLINES
IST イスタンブールJTR サントリーニ島 (ギリシャ)AEGEAN AIRLINES
JTR サントリーニ島JMK ミコノス島 (ギリシャ)SEAJETS (高速船)
JMK ミコノス島ATH アテネ (ギリシャ)AEGEAN AIRLINES
ATH アテネDOH ドーハ (カタール)QATAR AIRWAYS
DOH ドーハFCO ローマ (イタリア)QATAR AIRWAYS
FCO ローマJED ジェッダ (サウジアラビア)SAUDIA
JED ジェッダCAN 広東 (中国)SAUDIA
CAN 広東ICN 仁川 (韓国)KOREAN AIR
ICN 仁川KIX 関空KORENA AIR

この区間では、世界一周特典航空券で発券したのは、羽田-イスタンブールのANA便と、イスタンブール-アブダビ往復のターキッシュエアライン便のみで、有償発券や別途マイルを使った特典航空券が多いが、昨年取得したSFCを存分に利用でき、大満足でした。

関空-羽田便はANA有償で手配。エコノミーだけど「Lounge KANSAI」を利用。

イスタンブール-サントリーニとミコノス-アテネはエーゲ航空でエコノミーを有償発券。

こちらは、機内持ち込み手荷物しか付いていない最安値クラスでの発券だったけど、スターアライアンス・ゴールドの恩恵で、預け入れ荷物1個が無料となりました。

もちろん、チェックインもビジネスカウンターで可能。

更にイスタンブールでは、ターキッシュ便でなくても利用できるスタアラ・ゴールド用のラウンジを当然利用できるのだけど、この「Miles&Smiles Lounge」が秀逸。

ターキッシュ本家の「Turkish Airlines Lounge Business」とほぼ同じサービスを満喫。

アテネ-ドーハ、ドーハ-ローマは、大好きなカタール航空のビジネスクラスをJALマイルで発券。

何が嬉しいって、ドーハのカタール航空ビジネスクラスラウンジ「Al Mourjan Business Lounge」を初利用。

しかも、ドーハ-ローマ便は深夜便だったけど、Qsuiteなんです。もう、ワクワクしかない!

ローマ-ジェッダ、ジェッダ-広東は、サウディア便のビジネスをSASポイントで発券。

広東-仁川、仁川-関空は、大韓航空ビジネスをSASポイントで発券。

ビジネスクラスを満喫するのは、やはり長距離便!

この旅程では、沢山のビジネスクラスと空港ラウンジを楽しみました。

南米旅

先にも書きましたが、南米の目的はウユニ塩湖。

そんなに思い入れがあるワケではないけど、一度は行っておきたかったから、この機会に行く事にした。

正直、ウユニ以外で興味ある国、場所はありませんでした。

かと言って、せっかく南米大陸まで行くのだし、きっと今後行く事は無いだろうから、無い知恵絞って(調べて)なんとかルートを決めました。

世界一周航空券のルール上、大西洋飛行をルートに加える必要があります。

前回の中東・欧州旅がヨーロッパで終わっているので、今回もヨーロッパから始める必要があり、バルセロナ発としました。

2026年3月出発

すると、このmapを作った今、初めて気付きました。

この旅程、全く意識していなかったけど、この旅だけで世界一周になってた。びっくり!

実際に観光をした地域はこちら。

出発地到着地航空会社
KIX 関空PEK 北京 (中国)AIR CHINA (中国国際航空)
PEK 北京CDG パリ (フランス)AIR FRANCE
CDG パリBCN バルセロナ (スペイン)AIR FRANCE
BCN バルセロナBOG ボゴタ (コロンビア)AVIANCA
BOG ボゴタLPB ラパス (ボリビア)AVIANCA
LPB ラパスUYU ウユニ (ボリビア)BOLIVIANA DE AVIATION
UYU ウユニSLA サルタ (アルゼンチン)ツアー車(4WD)、長距離バス
SLA サルタAEP ブエノスアイレス (アルゼンチン)AEROLINEAS ARGENTINAS
AEP ブエノスアイレスGRU サンパウロ (ブラジル)AEROLINEAS ARGENTINAS
GRU サンパウロJFK ニューヨーク (アメリカ)DELTA AIR LINES
JFK ニューヨークHND 羽田ANA
HND 羽田KIX 関空STARFLYER

こちらも、世界一周特典航空券発券分は少ないですが、内容は悪くありません。

バルセロナ-ボゴタ、ボゴタ-ラパスは、アビアンカ航空。

もちろん、機材を選んで予約したのだけど、アビアンカのビジネスクラス、ボゴタ空港のラウンジ共に良かった。

JFK-羽田は期待度で言うとこの旅のメインとなるANA The Roomです。たっぷり堪能してきました。

羽田-関空はスターフライヤー運行便を世界一周航空券で発券。

これだけは残念。せっかくANA発券の羽田便なのに、出発ターミナルが第一なので、ラウンジ使えず。

何気に、羽田の国内線ラウンジを使った事がないので、残念でした。

一方、ANAのマイルで別途発券した関空-北京便は、中国国際航空運行のエコノミーだけど、スタアラ・ゴールドの恩恵で「Lounge KANSAI」を利用。

ラパス-ウユニは有償発券のボリビア航空のエコノミー。

これについては、ここでは言い尽くせない程いろいろあったので、別途記事で詳しく書きます。

ウユニ-サルタは、シンプルにまとめていますが、南米旅行の真骨頂!

ウユニから標高4000m級の高所を2泊3日のツアーで観光しながら標高2000mの砂漠へ移動し、再び4000m級の高所で14色の山など、ボリビアからチリ、アルゼンチンとツアー車と長距離バスで移動しました。

サルタ-ブエノスアイレス、ブエノスアイレス-サンパウロは、アルゼンチン航空のエコノミーをSASポイントで発券。

サンパウロ-ニューヨークは、デルタ航空のエコノミーをSASポイントで発券

これらの区間は、実質ビジネスクラスを解放しておらず、残念でした。

まとめ

ANAマイルで発券するスターアライアンス世界一周特典航空券を元にした、世界一周3分割旅行の費用、ルートをご紹介しました。

実質的には、潤沢なSASポイントのお陰で、ほぼビジネスクラスでゆったりと3分割旅行を楽しめた、という事です。

世界一周特典航空券については、もう少しルートを考えて色んな航空会社のビジネスクラスを楽しんでも良かったなぁと反省点もありつつ、1年間のうちに18回もビジネスクラスに搭乗するなんて、今までなかったので、楽しい経験でした。

スポンサーリンク