思うまま

組立て式の家具って、誰でも完成させられるの?!

先日、通販で組立て式の机を購入しました。
口コミでは、「組立てがホント大変だった」という内容の投稿が多く見られました。
普通の女性が一人で、組み立て式家具を完成させられるのでしょうか。
検証してみました。

スポンサーリンク

組立て式の机を購入するに至った理由

引越しの際、部屋を広く使いたいという理由で、学生時代から愛用していた大きな机を処分しました。
これまでは、ダイニングテーブルで作業を行っていたのだけど、このブログを始めるにあたり、手ごろなPC作業用の机が欲しくなりました。

机の条件
  • サイズ:90cm x 50cm 程度 奥行は最低でも45cmは欲しい
  • スムースに動く引き出し付
  • ガタガタしない、きしまない
  • 軽い

以上の条件を元に、近所の家具屋さんへ見に行ったのだけど、完成品はどれも大きく重厚。
以前持っていた机と変わりがありませんでした。
今回は、部屋を圧迫しないサイズのものを探しています。
そこで、通販の組立て式の机を検索してみました。
すると、溢れんばかりの品数に、選ぶのが大変でした

最も迷ったのが、天板木製+脚スチール製 と ALL木製 のどちらにするか、です。
製品の特性を比べてみました。

天板木製+脚スチール製の特性

良い点

  1. 軽くて持ち運びし易そう
  2. 組立てがシンプルそう
  3. 素敵な出材のものもある

悪い点

  1. 見た目がちゃちい
  2. 安定が悪そう(きしみそう)
  3. 引き出し付が少ない
ALL木製の特性

良い点

  1. 安定性
  2. 見た目が悪くない
  3. 引き出しが付いている

悪い点

  1. とても重い
  2. デザインが画一的
  3. 組立てが複雑そう

悩んだ末

  • 安定性が高い → がたつきが無く、きしまない
  • フレーム付の引き出しで、動きがスムース
  • 十分な収納力の引き出し
  • 送料込みの価格

これらの理由で、商品を決定しました。


今回は、女性一人でも組立て式の家具を完成させられるのか、実際に検証したので、報告します。

スポンサーリンク

検証内容

検証は、これらの項目について行いました。

  1. 商品のサイズ&重量
  2. 配達方法
  3. 組立て場所への移動方法
  4. 部品とマニュアル
  5. 組立てに必要な工具等
  6. 実際の組立て
  7. 最終報告

商品のサイズ&重量

完成品のサイズ : 幅90cm x 奥行45cm x 高さ74cm
完成品の重量 : 約30Kg

梱包品のサイズ : 幅97cm × 奥行50cm × 高さ18cm
梱包品の重量 : 約31.5Kg

完成品本体の幅は希望通りの90cmですが、奥行が希望サイズギリギリの45cmとなりました。
使用PCはラップトップなので、45cmでも違和感なく使えるとは思います。
30Kgとかなり重い机となりましたが、引出しの数が多いと重量が増えてしまいます。
今回は、収納力を優先し、重量には目をつぶりました。

配達方法

倉庫からのトラック配送で、玄関受け渡しでした。

組立て場所への移動方法

重さ30Kg越えの大きな荷物を、女性一人では運べません。
玄関で梱包をばらし、部品を分けて組立て場所まで運びました。
この際、怪我防止の為に軍手を利用しています。

部品とマニュアル

組立てる部屋へ、全部品を運び込みました。
床はフローリングなので、傷がつかない様にレジャーシートや新聞紙を下に敷いています。

取説の雰囲気は、こちらです。

A4用紙10枚にモノクロ印刷され、左上にホッチキスで止められた簡易的なものでした。
必要最低限の解説は網羅されています。
各部品には、取説で表示されている数字 or アルファベットのシールが貼られています。

かなりゾッとした、細かな金具や木ダボ等のパーツの数々

スポンサーリンク

組立てに必要な工具等

必要なものは、部品の一つとして同封されていました。
ウチにあった大き目のドライバーを何度か使いましたが、同封されているドライバーでも大丈夫です。
あと、静電気で梱包材の発泡スチロールが付着したり、細かな木くずやホコリもついているので、水拭き用の雑巾や、ウエットティッシュを準備していると便利です。

スポンサーリンク

実際の組立て

玄関で梱包をばらし、各部品を組立て場所まで運び、並べるまでに約30分を要しました。

ここから、組立て開始です。

まずは、引出し部分から組立てます。
板って想像以上に重たいのです。
比較的小さな板の組み合わせだったけど、幾つか組合わせていくと重たくなり、手から滑って床を傷つけそうでヒヤヒヤしながらの作業でした。
滑り止め付の軍手が役立ちました。

引出し部分の外枠 + 引き出しのレール設置 + 机の脚 まで終えました。

ここまでの所要時間 約110分
かなりの時間が経過していますが、まだ部品にも慣れていないし、コツも掴めていません。
ここまでが、一番長かった気がします。

続いて、最大の部品である天板の設置と、反対側の枠、背面の枠を取り付けます。

ここまでで所要時間 約145分
前の写真から35分で仕上げています。
工程数が少ないけど、作業にも慣れてきてスピードが上がっている気がします。

続いて、引出し3個を完成させ、スライド板にレールを取り付けました。

ここまでの所要時間 約220分
3個の引出しを組立て、レールを取り付けている事を考えると、まずまずの出来です。
この頃には、作業が若干楽しくなっていました。

後は、引出しとスライド板をセットして動作確認し、天板中央の穴にプラスチック部品を取り付けて

完成です!

組立て所要時間 約240分!(掃除・写真撮影・合間のプチ休憩含む)

スポンサーリンク

最終報告

組立て式の机を、一般女性一人で完成させられるのか、という検証を行いました。

商品は、発泡スチロール板と発泡スチロールシートで養生され、外装は段ボールの状態で配達されました。
外装の段ボールに凹み等はあったけど、内部のパーツに凹みや傷はありませんでした。
また、不足の部品もありませんでした。
ただ、木ダボの1つが中央で割れて使えない状態でした。
しかし、ネジや木ダボ等の接続パーツは、各1個ずつ予備パーツとして袋詰めされいたので、そこから使用しました。
ちゃんと考えられています。

組立て時間は、4時間という長丁場ではあったけど、女性一人でも怪我なく無事に完成させる事ができました。
 ※ 組立て時間には、合間に行った掃除の時間も含んでいます。
始めの工程は、部品の扱い方も分からず難しく感じていましたが、取説と照らし合わせながら一つ一つ行うと、徐々に理解できてきました。
私は簡易取扱説明書を読むのは、そんなに苦じゃありません。
だから、作業を完遂できたのかもしれません。
取説を毛嫌いしている方もいらっしゃいますが、日本で扱っている商品の取説は、本当に親切に書かれていますので、信じてじっくり見て下さい。
海外の取説と比べると、ありがたみが分かります。

因みに、この商品の販売ページには、

※お客様組み立て式です。(作業時間:約1時間)
※大型商品の為、組立ての際は2人以上で行ってください。

との注意書きがありました。
二人以上での作業を推奨しているとはいえ、1時間程で完成させられる人達って凄い!

完成品を見た感想

  • 30kgの机って想像以上に重たい → 脚底にフエルトを貼りました
  • 安定感は抜群で、どこに過重しても、がたつき や きしみ無し!
  • スライド板や引出しの動きがスムースで、とても心地良い
  • 奥行45cmは、作業するのに十分で、部屋を圧迫しないサイズ感で良かった
  • 引出し側の脚が細くて、重量に耐え得るのか少し心配

実際使用すると、天板に開けられているコードを通す穴が、中央ではなく、左右どちらかの角に置いてくれていたら、使い勝手が更に良いのに、とは感じています。
完成後約2か月半の現在、調子よく使えています。
若干の懸念はあるものの、この組立て机は大満足の商品でした。

けん

ここまでお付き合い頂き、有難うございました!

スポンサーリンク