40年振りの再会 moonridersに心奪われる

2026年、想像もできない経験をしたので、幾つかの記事で備忘録として残しておくことにする。
いくつもの偶然が重なった結果
youtubeのアルゴリズムに感謝!
2026年6月から、訳あってgymで自転車を漕ぐことになった。
スマホでyoutubeを観ながら気晴らしを兼ねて1時間ほど。
始めて2−3日後、youtubeのアルゴリズムが何故か突然moonridersを推してきた。
「う〜わっ!ムーンライダースって!懐かしい〜」
早速視聴。
NHK-BSで放送されたスタジオ・ライブの「涙は悲しみだけで、出来てるんじゃない」でした。
何十年か振りのムーンライダース、しかも「涙は悲しみだけで…」。
on timeで聴いていた頃も大好きだったこの曲。
究極に優しく、そして溢れる自己犠牲に心えぐられる曲。
一気に心奪われ、自転車漕ぎながら涙流していました。
それからは、「moonriders live」で検索をかけ、来る日も来る日もムーンライダースを視聴しながら楽しく自転車を漕いでいました。
liveあったりなんかしないよね〜
毎日ライダースのlive映像を観ていると、liveに行きたくなり、検索してみました。
都合よくあるわけないよね。
すると、まさかの7月7日に東京であるではないですか!
moon riders LIVE 2026「DON"T TRUST OVER THIRTY and more ...」
東京国際フォーラム・ホールC
私がon timeで聴いていた正にど真ん中のアルバム。
行きたい!
飛行機を確認すると、まだ取れる。
宿はなんとかなるだろう。
よし!まずは飛行機押さえよう。
その前に一応チケット状況を確認…ん?
ん?「販売予定枚数終了」ってどういう事?
S席が無いってこと?A席でもいいけど。
このサイトでの販売枚数終了で、別のところで販売しているって事?
長年ライブハウスでLIVEを楽しんでいた私の常識として、私が好んで聴くバンドでホールコンサートが満席なんて考えられなかった。
暫く色々駆使してチケット購入を試みるも、購入サイトは1つで、そこで販売終了という事は、満席・売切れという事。
この事実を理解するのに数日かかった。
ムーンライダースがホールで満席?世の中では一体何が起こってるのか…
もう私の常識は世間の非常識なんだ。
「ドントラ」行きたかったなぁ…
まだ見捨てられていない
そこから数日後、new album「e.d morrison」発売記念ツアーのニュースが飛び込んできました。
「moonriders QUATTRO tour with brand-new album」発売日時は6月20日10:00。
これまでliveチケットは、発売日にライブハウスで購入するものという私の常識は非常識で、web購入が常識の世界観。
事前情報を元にシミュレーションを繰り返し、十分準備の上、発売当日を迎えました。
狙いは、ツアー初日の9/5 QUATTRO UMEDAの自由席。立見は腰に自信がない。
10:00 justにアクセスし、無事自由席をget。
しかし、支払いの画面で訳わからなくなって一旦キャンセル。再度購入を試みる。
が、次にアクセスしたら自由席は売り切れ。立見のみで通し番号が250番台。
10:10なのに…。
クアトロ梅田の座席って10席しかないの?!
立見の通し番号は200番から振ってるの?!
もう本当にワケ分からない。
不服ではあるが、その立見250番台のチケットを購入。
立見って…腰痛いやん。コルセット装着でなんとかなる?大丈夫か私。
40年振りという事実
過去に行ったコンサートチケットがこちら

1985年10月から1986年11月のものです。
面白いことに、全て「近鉄劇場」。
おそらく、近鉄劇場ってムーンライダースでしか行ったことないと思う。
そして、確保した座席がすごい。
2回目、3回目は端とはいえC列やA列。
きっと発売当日に確保したのでしょう。
このどちらかのコンサートで、「マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン」が演奏された時、キレイどころのお姉さん方々が続々とステージに呼ばれ、コーラス部分を一緒に歌っていた。
前方席で女性一人で踊っていた私も、なんとなく呼ばれそうな雰囲気で、慶一さんと目が合うたびに目を逸らせていたのを覚えています。
あんなキレイなお姉さんと一緒の場所になんて、怖くて立てない。
あと、慶一さんも怖すぎて近付けない、というか近付きたくない存在だった。
大ファンであり、憧れてはいたが、怖い存在で遠くから眺めていたい、という感じで。

こちらが、今回のチケット。
最後のコンサートが1986年11月、そして今回が2026年9月。
見事に40年後の再会です。
40年振りの生音が50周年記念の年のライブなんて…
グッときます。
偶然のまとめ
これまでに起こった偶然をまとめると、
- youtubeのアルゴリズムで数十年振りにmoonridersの動画、しかもお気に入りの「涙は悲しみだけで、出来てるんじゃない」に出会う
- ライブを検索すると数週間後に開催、しかもon timeで聴いていた頃の「DON"T TRUST OVER THIRTY and more ...」で。
- ホールコンサートなのに、まさかの売切で撃沈。
- 数日後、新譜発売ツアー開催の発表。
- 準備周到に挑んだチケット争奪戦だが、自由席を自らの誤判で逃し、結局立見250番台に。
- 1ヶ月前には考えもしなかったmoonridersのライブ、これが40年振りとなる奇跡。
ここから更なる展開がありますが、それは、後々に。
on timeで聴いていた頃
moonridersとの出会いは、NHK-FM sound street火曜日 教授の番組で、「青空百景」リリースのゲストでライダースのメンバー3人位が出演していた時でした。
1982年秋のことです。
当時は教授こと坂本龍一さんを敬愛していた私は、サンスト火曜日を毎週録音し、それを1週間ずっと聴いて過ごす生活を送っていました。
小学生の頃YMOを聴いて自意識が目覚め、音楽=instrumentalと思い込んでいた当時の私、この日の放送には驚きと嫌悪しかなかった。
なにやらモゴモゴ喋るオヤジが何人も来てるせいで、坂本さんが話す時間が短くなってるし、ワケの分からない音楽が流れてる。
歌物で、しかも日本語。意味わからない。全く興味ない。
私の好みの対角線上にある音楽だった。
それでも、この週はこの放送をダビングしたので、これを聴くしかない。
1週間ずーっとこれを流して生活していた。
すると、ある日「ん?なんかこの曲良くないか?!」と心に引っかかる、というか心にジワる曲がありました。
「くれない埠頭」です。
しかも歌詞が
「吹きっさらしの 夕日のドックに
海はつながれて 風をみている」
やでっ!
海が埠頭(ドック)につながれて、風をみているって…
なんて叙情的なの!素敵…
っていうか、私が歌詞を気にしてる(聞いてる)!
当時中学生で国語嫌いな私は、この事実に驚愕しました。
曲もそして歌詞もしっかり確認しながらキチンと聴きたい。
そこから、多分レンタル屋さんで「青空百景」を借りてきたのだと思う。
この時、moonridersにとっぷりハマりました。
その後、アルバムが出る毎に同じ経験をします。
新譜を聴くと「今回の新譜、理解できない。前の方が断然いいわ。」
でも何度も繰り返し聞いているとジワってきて「やっぱり今回のスゴく良い!」となる。
これが、私とムーンライダースの繰り返される関係性です。
この関係性が1992年9月30日発売の「A.O.R.」まで続きました。
その後、1995年に発売された「Beautiful Young Generation HIGH SCHOOL BASEMENT 1」や「ムーンライダーズの夜」を知らないので、1993-1994年ごろまでon timeで聴いていたのだと思う。
それとバンド名ですが、サンストで教授が「ムーンライダース」と言っていたので、不思議に思わず、「ムーンライダース」と今まで刷り込まれていました。
「ムーンライダーズ」が正しいと知ったのは、ここ最近です。
確かに、moonriders 最後が子音の「r」で終わっているので、発音は「ˈmuːnˌraɪdərz」最後は濁音の「ズ」ですね。
21世紀のSNS時代、全世界からアクセスされるので、バンド名は正しく表記されるべきですね。
新譜 e.d morrisonの印象
新譜を事前に購入予約していたが、店の人曰く、「想定予約数を大きく超えたので、入荷待ち」と言われ、発売日の8月26日には発送されなかった。
8/31発送で翌日か翌々日に手元に届いた。
届いて速攻聴いてみたが、理解できない。楽しくない。
これ、いつも通りの感想。
ジワるまでには、やはり何度も繰り返し聴く必要がある。
こうなるのは分かっていた。
逆に、40年以上経っても私とライダースの関係性が崩れていなかったので、これはこれで嬉しい気もした。
アルバムをスマホに入れてGYMで自転車漕ぎながら聴いたり、ライブ会場へ向かう電車の中でも聴いていたが、心から良さを理解し、楽しむには時間が足らなかった。
こんな状態で、live当日を迎えてしまった。
UMEDA CLUB QUATTROで立見live
LIVE当日までの葛藤
とりあえず、大阪でmoonridersを観れることになったのは嬉しいのだけど、これは新譜のツアー。
私が好きで聴いていた頃の曲は期待できないだろう。
そして、8/26に新譜が発売になって10日後のライブ。
本当に楽しめるか?いや、楽しめない自信しかない。
on timeで聴いていた頃からずっと、最初にアルバムを聴いた時の印象はどれも良くなかった。
良くないのだけど、CDをエンドレスで流していたら、いつの間にかジワってきてどんどん好きになっていく。
これが私とライダースの関係性。
きっと今回もそうだろう。10日という期間がジワるには短すぎる。
仕方ないよね、「ドントラ」チケット完売だったんだから。
ホント、こっちに行きたかった…。
と、こんな感じでテンション低めでライブまでの日々を過ごしていました。
LIVE当日、入場までの行動
午前中gymへ行き、帰宅後準備をして出かける。
会場1時間位前に到着して、久しぶりの梅田をうろうろしようと思ったが、いつもの如く時間ギリギリにクアトロ到着。
10階までエレベーターで上がり、階段を降りていく。
どんどん降りていく。
なんせ、整理番号250番台なので。
これ、エレベーターで登ってきた意味あったのか?と思うくらい降りた辺りで「この辺り何番くらいですか?」と声をかけたおじさんが、強者だった。
「何番でもこの辺で待ってたら、後で番号呼んでくれるから。」
まぁ、そうだろう。
丁度階段の踊り場で広かったので、壁にもたれて待つ事にした。
しばらくして、「本番前に疲れてしまうわ。」と荷物多めの女性が一言。
「そうですねぇ。立見はキツイですよね〜。」と私が答えると、先ほどのおじさんが
「立見の方が思いっきり踊れて楽しいよ!」と。
見た目、私より10歳以上年配っぽいおじさんのこのお言葉、いろんな意味で驚愕。
空いた口が5秒くらい閉じれませんでした。
観客の平均年齢がかなり高いムーンライダーズのライブ、ライブハウスの立見なんて、きっと体調不良者がでるぞ、と思っていたのに、「立見の方が楽しめる」との感覚。
しかも、「踊れて楽しい」をさも当然と言い放つ感覚。
そうか、ライダースの熱いファンはこの感覚だから、ライブハウスツアーが企画成立するんだ。
お見それ致しました。
開場時間の17:00を過ぎると、少しずつ列が上に上がって行きました。
自分の番号が呼ばれるまで、汗ばむ中で結構待ち、ようやく中に入れたのは開場から20分位経ってたと思う。
good job 私! な場所取り
チケットチェックを受け、まずドリンク代を支払い、先に進むとドリンク引換の列が出来ていました。
こんな所に並んでいる場合ではない。
私が狙っているのは、カウンターにもたれられる場所、または壁にもたれられる場所。
ドリンクなんてどうでも良くて、先に場所を確保する必要がある。
一番奥の入り口(ステージに向かって左端)からホールへ入る。
前列は自由席、中段に立見、その後ろに豪華な座席とPA system、そして最上段も立見。
残念ながら狙っていた最上段のカウンター部分は、既に人で埋まっていた。
中段後ろの壁にもたれて観ようかと行ってみたが、人が密集しすぎて良く見えない。
すぐに見切りをつけ、最上段へ戻り左側を確保。
カウンターを確保した人たちは、いい感じでスペースをとってくれていたので、そのすぐ後ろに立つとステージ全体が障害物なく見渡せる。

こんな感じで、障害物なく見渡せる。
しかも多くの人が中段へ押し寄せ、最上段の左側は前後左右に十分なスペースが確保できた。
左側を選ぶ理由は、弦好きの私はミュージシャンの手元を見たいから。
左側に自分が居ると、どこにギター・ベースが来ても手元が見えるから。
逆に右側に居ると、ネックの背面しか見えない事もあり、フラストレーション溜まりまくる。
どんなliveでもステージ向かって左側は私の定位置。

改めて本日のステージセットを良く見ると…
ん?もしやして、私の真正面、一番のお目当てである鈴木慶一さんでは?!
右端がベースで博文さん。中央はおそらく良明さんのギターでしょう。
すると、やはりあのギターは慶一さんポジションでは…
我ながら完璧なポジショニング。
あとは、開演を待つのみ。
有難いことに、開場から45分で開演というスケージュール。
そんなに待つ必要はありません。
公開リハーサル
過去のホールコンサートの時は、客入れの時にいきなりメンバーが客席に出てきてアコースティックで1曲演って一瞬ではけていく、というゲリラ・ライブがあったが、流石にライブハウスでは無かった。
でも、開演1曲目が「公開リハーサル」だった。
これがなんと「9月の海はクラゲの海」だった。
まさかのon timeで聴いていた曲を今日聴けるなんて…
嬉しすぎて、この時点で涙じわりです。
「うわぁ〜、私やっぱりムーンライダーズ好きや。」
満面の笑顔で、視線はステージに釘付けです。
嬉し過ぎる誤算
クアトロツアー終了後、最終日9/12 渋谷クアトロのセットリストをアップした方がいました。
その内容を参考にして自分の記憶と合わせた、9/5梅田クアトロのセットリストがこちら。
(私の記憶と色んな方の投稿から拾った情報を集めて作ったリストなので、間違いの可能性もあります。)
- 9月の海はクラゲの海 (公開リハーサル)
- 無防備都市
- ジェラシー ('80アレンジver.)
- 沈黙
- 鞄の中の男
- 30
- 駄々捏ね桜、覚醒
- 美しき老い
- 愚か者の壊れた杖
- 期間〜ただいま〜
- スイマー
- インテリア
- 静岡
- 二十世紀鋼鉄の男
- 快楽の椅子
- 天井のシャンデリア
- S.A.D. (enc.)
- トンネルの向こうのNothing (enc.)
赤字:e.d. morrisonからの曲
橙字:知らなかった曲
黒字:馴染みの曲
新譜発売のツアーなので、ほぼ全てがe.d morrisonからの曲と思っていたが、馴染みがある曲が8曲も!
なぜ歌詞が出てくるのかはとても不思議だったけど、嬉しくて嬉しくてニコニコで一緒に口ずさんでいました。
私がムーンライダーズをon timeで聴いていた時期なんてほんの10数年。
もちろん、この間にそれまでのアルバムを遡って聴いてはいたが、彼らの歴史に照らし合わせると、ほんの一時期でしかない。
特に21世紀の活躍なんて全く知らないのに、こんなに楽しめるライブになるとは、本当に嬉しい誤算です。
知らなかった曲の中でも、メロディが優しかったり、アグレッシブだったりでliveならではの楽しみ方はできた。
中でも「S.A.D.」イントロの夏秋さんのフロア・タムなのかな?低音で奏でるリズムの波長が心地よく身体に入ってきて、一瞬で視線を奪われました。
初めて聴いた曲だけど、「なんだこれは?むっちゃ気持ちいい!」となりました。
幸せな余韻を残したLIVE
私にはすっごく好きなギタリスト、FUNKを演ってる時とびっきり好きなドラマーがいて、この人たちのLIVEでは、さっき言った「手元を観たい」が絶対条件になります。
ムーンライダーズの場合は、少し違います。
ムーンライダーズは、あくまで「moonridersの楽曲」を楽しむもので、メンバーを各々楽器のプレイヤーというより、music composer や arrengerとして認識していました。
その中で、唯一別格で惚れ込んでいるのが慶一さんのvocalなのです。
声の質、歌い方が唯一無二で、誤解を恐れず言うと、私は慶一さんのvocalを楽器の一つとして聴いています。
そう言う意味では、慶一さんをプレイヤーとして観ていて、ライブ中もほとんど慶一さんに注目し、手元ではなく顔?口元?を観ていました。
今回は自分のミスでせっかく確保できていた座席をキャンセルし、立見のしかも整理番号が遅いチケットとなってしまったが、この番号で縁があった自分の立ち位置は、ステージから距離はあったものの、慶一さんの真正面で、他のメンバーも全員障害物なく観れるという最高のポジションでした。
もし、座席を確保していたら、おそらく人の頭が邪魔でステージ全体をストレスなく見渡せるなんて、できなかったと思う。
LIVEでは、メンバー全員がしっかりvocalを担えるのにも驚きました。
楽器のプレイヤーってたまに自分のアルバムでボーカルを担うことがあるが、やはり声の厚みが乏しかったりして「何か、ちょっと違うな」と感じることが多かったが、ムーンライダーズに関しては、杞憂です。
みなさん、素晴らしい。
そして、これまでギタープレイヤーとしては注目していなかった白井良明さんですが、LIVEでギタープレイに心持っていかれました。
くじらさんの多彩ぶりは、CDを聴いていても感じるが、LIVEで楽器を取っ替え引っ替えしているのを目の当たりにすると、ホントこの人がライダースの1曲1曲を彩ってるって心から思いました。
これまた今回初めて認識したのが、私が好きな曲って博文さんの曲だったり、作詞だったりが多かった。
もちろんアレンジが加わり、ムーンライダーズの曲として仕上がったものが好きなのだけど、すごい才能の持ち主だな、と思いました。
若手のサポートもライブ構成上とても重要な役割を担っていて、どこを切り取ってもとても楽しいライブでした。
ライブ途中、何度か「今、目が合ったよね!」って思う瞬間があった。
メンバーからは、ステージから遠い客の顔なんて見えていないのかもしれないけど、曲が盛り上がった時、すっごく楽しくて曲にのっている時なんかそう感じる瞬間がありました。
これって、ファンとしてはすごく幸せなことなんです。ただの勘違いであっても。
こんな感じで、40年振りのムーンライダーズLIVEを想像以上に楽しめて大きく心が満たされました。

この写真の後、最後慶一さんがステージ右袖へはけていく所で、「有難う!すっごく楽しかったよ!!」という気持ちを込めて拍手しながら見送っていたら、テンション上がって思いっきり手を振っている自分がいた。
すると、慶一さんが見てくれた(目が合った)気がして、「気持ちが繋がった!」と感じることができました。
なんて嬉しいことなの…。
幸せな余韻を残して終わったLIVEでした。
薔薇のフラワースタンド

ムーンライダーズのコンサートでは、ファン有志の方々が薔薇のフラワースタンドを用意しているらしい。
なかなか熱いファンが多いのですね。美しい薔薇です。
ところで、心配していた腰の状態ですが…
コルセットをしたら楽なのは分かっていたが、最近ストレッチをしていると股関節が外れそうに感じることがあり、不自然に骨盤を固定してしまうのは良くないだろうと思い、コルセットは家に置いてきた。
結果、やはり腰は限界。
本編とアンコールの間に1回だけ丸まってしゃがみ込み、腰を伸ばした。
音が鳴りだすと腰の痛みなんて忘れるのだけど、終わってしまったらもう限界を超えていました。
退場にも時間がかかるので、ほぼ最後辺りまでホールのPA横に並んでいた高級そうな椅子に座ってセット崩しを眺めていました。
みなさん平然と退出しており、体力差を感じざるを得ませんでした。
