世界一周特典航空券で巡る南米旅⑳ ボリビア ウユニ塩湖 sunset & starlightツアーの全貌

ようやく、今回の南米旅一番の目的「ウユニ塩湖ツアー」に辿り着きました。
今回のツアーは、「SUNSET+STARLIGHT」ツアーです。
なかなか体力を使うツアーだったけど、ホダカのツアーを選んで良かった、と満足しています。
ホダカのオフィスへ集合

3月初旬の雨季から乾季に移行するベストシーズン(wetとdryの両方を見れるという意味で)でも、当日昼申込で参加できました。
支払いを済ませて、オフィス入り口に貼ってあるツアー毎の名簿に名前を自分で記入します。
集合時間の16:30少し前にオフィスへ到着。
スタッフが名前を呼んでグループ毎に出発していきます。
車は4x4。席は決まっていないので、一人旅なら助手席getを狙いましょう。
景色が断然違います。

助手席確保に成功!
16:35ごろかな?日本人4人を乗せて出発!

車でほんの数分走ると、この様にトラックや観光バスが行き来する大きな通りに出ます。

バイクのメンテを行なっているこの人、バイクで旅をしているのでしょうか?
この辺りは、乾燥した砂と塩で大変そう。チェーンオイル必須ですね。
ここに停車したのは、こちらの宿で2名ピックアップするため。
韓国人とカナダ人だったかな?二人とも日本人ではなかったです。
今回のツアー、ゲスト6名とドライバーの合計7名となります。
ほとんどのメンバーは一人参加。
有難いことに、ツアーメンバーみんな感じの良い人ばかりで、各々の旅の話や、仕事の話、学校の話などを色々聞けて、楽しく過ごせました。
長靴レンタル
出発して6−7分走らせたところで、降ろされました。


rain boots(長靴)ピックアップです。
ここでは、長靴のサイズはあまり考えず、長めのものを選びましょう。
短くてカラフルな可愛いのを選びたくなるけど、絶対塩だらけになるので。
これ、ホント重要!
そして、ここが最後のトイレスポット。
この後、塩湖にはトイレ施設がありません。
というか、トイレ施設がある場所へは立ち寄りません。
ウユニ塩湖への道

まっすぐな道を疾走します。

長靴ピックアップ&トイレ休憩を終え、約20分ほど走らせると、「らしい」ものが見えてきました。
陽炎の様に浮かんで見えるあそこ、ウユニ塩湖です。

と思って見ていると、なんでも無い所から急に舗装道路を外れて何も無い広場の様な所へ入って行きました。

前に車が走っているから、砂埃?塩埃?で前が霞みます。

徐々に土の焦茶色から塩の白へ移行しています。

徐々に土のエリアが少なくなり…

おぉぉ〜
ついには、一面真っ白となりました!

陽の光が反射し、眩しい。
サングラスしていても眩しい。
今までも、色んな砂漠で塩湖や塩田に行っているので、初めてというワケではないが、やはり地平線の向こうまで真っ白で真っ平っていうのは、キレイですよね。
テンションあがります。
このツアーでは、ドライエリアは通過するだけ。
ウェットエリア目掛けて疾走します。
ウユニの鏡張りエリア到着
ホダカのオフィスを出発してから、約50分でwet areaが見えてきました。

車内からでも、鏡張っています。

ウユニ塩湖に降り立って、最初の一枚。
真っ白な雲がはっきり湖面に映っていて、こんな写真でも感動していました。

4WD車は、映えます。

車のタイヤを見れば分かるけど、wet areaと言っても、水は数センチしか張っていません。
乾季に入っている時期だからかもしれないけど、これ位じゃないと歩きにくいし、人が歩く毎に湖面が揺れて写真が撮れなくなってしまいます。

ツアーメイトに撮ってもらいました。

歩く時は、できるだけ水飛沫、波を立てない様に、そっと歩くのが鏡張り写真を美しく残すコツです。

気を付けて歩いているつもりだけど、後方は波ができて鏡張りがぼやけてしまいます。
ちなみにこのポンチョ、韓国人のツアーメイトが写真撮影用に持ってきていたので、貸して貰いました。

ツアーメイトの中にプロのカメラマンさんが居ました。
既に10回以上ウユニのツアーに参加して、自分が思い描いているベストショットを撮るまで、参加し続けているそうです。
その彼が言っていたのだけど、ウユニの鏡張り写真を撮るのに最適な天気は、「快晴」ではないのです。
無風である事が第一条件であるのは知っていたけど、「快晴」に越したことはない、と思っていました。
雲ひとつない快晴であると、空が単調すぎてあまりキレイではないそうです。
確かに。深く納得しました。
広大な景色の実際
これまでの写真では、広大な塩湖を独り占め!みたいな雰囲気だけど、実際はこれです。

自分たちのグループだけならいいのだけど、別グループも同じエリアに居ます。
ちなみに遠くに見えるあのグループ、昼間オフィスでツアー申込時の先客として居座っていた「大陸の方々」です。
当日sunset+starlightツアー、その2日後に2泊3日ツアーと私と全く同じスケジュールで申し込んでいました。
2泊3日ツアーは、色々オプションを付けていたので一緒になることは無いのが分かっていたけど、5人グループだったので、このツアーに私があのグループに加わるのかも…なんとか避けたい!と心配していました。
結果、あのグループは5人でツアー催行だったのか、別の人が加わったのかは分からないけど、私は無事に逃れられました。

広大な塩湖なので、分散できたら良いのに…

季節柄、いい感じで水が溜まっている所がここだけだったのかも。

多くの観光地では、写真より実際自分の目で見た景色の方が感動するけど、ウユニ塩湖については、実際の景色より意図して撮った写真の方がワクワクする事も多いです。
もちろん、目で見ても感動しますよ。
怒涛の写真撮影

ドライバーが椅子を並べ始めました。
いよいよみんなで協力する写真撮影が始まる様です。
私は、この出来栄えを楽しみにしており、このサービスがあるから「ホダカ」を選びました。
しかし、グループの中では「この写真いる?」と消極的なメンバーも居てびっくりしました。
そっかぁ、自分のペースでこの時間を楽しみたい人も居るよね。
あと、何回かツアーに参加していると、「もうえぇやろ…」と思うのも当然。
私も次参加したら「写真は別にいいわ」とか言いそう。
でも、今回が初めての私は、「数枚でいいから付き合って!」とお願いすると、「もちろん!」と快く参加してくれました。
というか、ドライバー的には、「全員参加が必須」で動いています。
18時過ぎから撮影開始。

ドライバーが参加者の中からスマホを1台借りて、それで撮影してくれます。

ドライバーばポーズを指示して、それに従います。

座っているだけならまだしも、椅子の上に立ったり、片足立ちになったり…
かなり怖かったし、体力消耗します。

ここからは、ドライバーが車で私たちの周りを回りながらタイムラプスで撮影しています。

撮影前に数種類のポーズを指示され、ポーズと順番を覚えておく必要があります。
一人でも間違うと、仕上がりがめちゃくちゃになります。
プレッシャー半端ない!

座ったり立ったり、斜め向いたり…
長靴履いて、濡れた椅子の上に立つとか、かなり怖かった。
ポーズの数も多いし、順番も完璧には覚えられない!
でも6人いると、必ず誰かが次のポーズを覚えているものです。
「うゎ〜次何やった?」「え〜っと次マイケル、マイケルっ!」とかみんなで叫びながら、全員協力でなんとか撮影終了。
私個人的な出来は、椅子の昇り降りなんかグデグデだったけど、タイムラプスにするとそんなに目立たず、素敵な動画となっていました。
動画から静止画に落としたこれらの写真ですら、素敵と思っています。
マジックアワーを存分に楽しむ
本日の日没時間は、18:19。

もうすぐsunsetです。

さっきまで賑やかに撮影していたのが嘘の様な静寂。

「祭りの後」感ハンパない。

4WD車は映える(2回目)
この写真を見て、「やっちゃった!」事に気付く。
後に三脚立てているカメラ、あれ私の。
サンセットのタイムラプスを撮っていました。
それはいいのだけど、みんな車とサンセットを撮りたかっただろうに、もれなく三脚が映り込むという大迷惑な事をしでかしていました。
この写真を撮っている時は、三脚の存在に気付いていません。みんなもそうだったのかなぁ。
申し訳ない…
本当にごめんなさい。
消しゴムマジックで消せたらいいのだけど…

こちら、ツアーメイトのMさんから共有して頂いた写真。
車の疾走感が素敵で、載せさせていただきました。
別の旅行社の車で、このツアーには、自転車がついていますね。
ツアーを選ぶ時、旅行社を数件回ったけど、それぞれ微妙に内容が異なります。
私は満足したけど、もし本当にグループ写真が不要なら、ホダカ以外の旅行社で聞いてみると自分の希望に合ったものが見つかるかも。

ツアーメイトのAさんから共有して頂いた写真。知らぬ間に撮ってくれていました。ありがとうございます。

太陽が地平線に接して…



太陽沈んじゃいました。

この直後風が吹き始め、撮影終了。
ずっと風が吹いていたら、日中もこんな状態。
鏡張り写真が撮れないのです。
ツアー参加時の天候、ホント運次第だけど大事です。
星空撮影&トリック写真
続いて、ドライバーが一眼レフを三脚に設置し始めました。
星空撮影会開始です。

一人ずつの撮影と、グループ撮影。

この写真は特別。
流れ星が映り込んでいます。
しかも2つ。
この後、トリック写真。

デザインはドライバーの頭の中だけ。
モデルの私たちは、ポーズの指示を受け、じっとしているだけ。

全てドライバーが動いて行なった仕事(作品)です。
まず、三脚に置いた一眼レフの露出時間を長く設定したカメラでシャッターを押す。
被写体(私たち)に近付き、時には色を変えながらライトを照らして空間にデザインを描きます。
カメラへ戻り、出来栄えを確認する。

これを人数分x2回繰り返すので、かなりの運動量です。

大変、お疲れ様でした。
続いて、集合写真。
被写体の私達は、言われた位置に立ち、この時は好きなポーズで、と言われています。
何が出来上がるのか分からないので、どのポーズが正解なのかわかりません。

できた写真がこちら。
露出時間の間にこれだけのデザインを一人で描く必要があります。

最後はこれ。
風が吹き出し、湖面が滲んできたので、トリック写真の撮影はこれで終了。
このドライバー、自己紹介があったのか記憶に無いくらい言葉少ない人だったので、ツアー開始当初は「ハズレのドライバーかも…」と少し心配していたが、全くの杞憂でした。
ちゃんと「ホダカ・クオリティ」のドライバーで、良かったです。

ちなみに、iphoneでもこの程度の星空写真は撮れます。
iphone星空撮影方法
- カメラアプリの写真モードに合わせる
- ナイトモード(画面左上の月のアイコン)を長押し
- 露出を最大(10秒)を選択 ← スマホにより、選択肢が変わる。
- 三脚使用が望まれるが、手持ちでも脇を閉めて息を止めてスマホ固定で撮影。
*ナイトモードは、暗い環境で自動的に表示されます。
明るい場所では、レンズを手で覆うと月のアイコンが出てきます。
ホダカ・オフィスで解散
このツアー16:30-22:00のツアーとしてアナウンスされていたけど、写真の撮影時間で確認すると、22時過ぎまで星空撮影していました。
そのあと直ぐ塩湖を出発したとして、オフィスには22:30頃の到着だったと思う。
ここで解散ではなく、この後とても大切な仕事が残っています。
「写真の受取手続き」です。
ドライバー写真の受取方法
ドライバーが会社のカメラで撮影した写真を受け取る方法は、2パターン用意されています。
LineとWhatsAppです。
オフィスの壁に、それぞれのQRコードが貼ってあるので、どちらかを読み込み、自分の名前を記載して相手に送信する、という形です。
数日すると、ホダカから写真ダウンロード用URLが送られてくるので、自分でダウンロードして入手します。
URLの有効期限は1週間(だったと思う)なので、受け取ったら忘れない内にWIFI環境を見つけてダウンロードする必要があります。
個人スマホで撮影した写真・動画の受取方法

日本人参加者が多いホダカのツアーなので、iphone利用者が多いだろう。
AirDropで受け渡しできるから大丈夫、と特に気にしていませんでした。
しかし、ドライバーが使ったカメラがカナダ人のPixel Proでした。
AirDrop使えない…
そこで、ツアーメイトのMさんが音頭を取って、写真受渡の方法を考えてくれました。
google photoで共有アルバムを作成し、その中に個人名義のアルバムを作成し、各々が共有したい写真を自分名義のアルバムにアップロードする、という方法が採用されました。
こうすると、ドライバーが撮影した写真だけでなく、個人的に撮影した中で共有したい、と思うものを簡単にアップロードできるからより良いでしょ、との事。
私のiphoneで集合写真のタイムラプス撮影をしたので、確実にみんなに渡さなきゃ。責任重大です。
学生さんや、若い方なら写真の共有に慣れていると思うのですが、私は初めてだったので、Mさんに頼りっきりです。
オフィスでは、Mさんが作成した全員分の個人アルバムのURLをWhatsAppで配布する所まで行い、順次解散。
でも、普段google accountで動いていない私は、google photoも使わないので、アプリ自体もありません。
Mさんにiphoneを渡し、全てをお任せしました。
が、途中何故かgoogle accountにログインできない、なんてハプニングがあり、もう無理か…
とその時、google mapの存在を思い出した。
オフロードマップを使ったり、保存した場所を表示させる為に、google mapアプリだけはログイン状態を維持していたのです。
「ログイン済みのgoogle mapからどうにかできない?」と聞くと、「なんとかなるかも!」と。
さすがMさん、最終的には私が動画と写真を選んでアップロードしたら良い状態にまで段取ってくれました。
ツアーでお疲れの中、Mさん、そして一緒に旅行されていたAさん、遅い時間まで本当にお世話になりました。
今後ツアー参加される方へのアドバイス

最後に、これからこのツアーに参加される方へ向けてアドバイスを置いておきます。
- 夜は極寒。防寒アイテム必携で。
- 出発前に、スマホやカメラの充電と空き容量を確認。
- 参加者は日本人だけとは限らず。写真受渡の為にWhatsAppアプリを準備しておく。
- 現地simが無くても、ツアー終了時にホダカのオフィスでwifi使える。
- 体調を整えておく。
以上です。
最後の「体調を整えておく」について。
このツアーは標高約3700mという富士山山頂に近い標高で行われるし、結構体力消耗します。
高山病の症状が強い時や、お腹の調子が悪い時に無理やり参加するとかなり辛いので、体調調整はとても大事です。
万全の準備の上、思いっきり楽しんでください!
