世界一周特典航空券で巡る南米旅㉒ ウユニ発アタカマ砂漠行き2泊3日ツアー 1日目 ウユニ塩湖編

今日から始まるこのツアー。

ウユニ塩湖ツアーと同等かそれ以上に期待していたツアーです。

2泊3日でボリビアの高地を4WDで移動し、ウユニ塩湖、ボリビアの国立公園でフラミンゴの湖をはじめ、数々の湖や山、間欠泉や温泉を訪れ、最終的にチリのアタカマ砂漠へ抜ける、というものです。

ただ、行程はハードで標高5000m近くまで上がるという体力的にもハードなものとなっています。

不安と期待が入り混じったドキドキな感じでツアースタートです。

1日目のルート

先に本日のルートを紹介しておきます。

カメラアイコンを押下すると、写真が表示されるので、試してみてください。

番号スポット
列車の墓場
塩湖の目(Ojos de Sal)
Dakarモニュメント
塩のホテル
wet area
dry area
ラグーン
巨大サボテン
キヌア畑
サン・ファンの宿

1日目は、ほぼウユニ塩湖観光に充てられています。

この内容が、ホダカの「full day tour」と同じとなっています。

宿ピックアップ

通常、ツアー参加者はホダカのオフィスへ9:30集合。

ホテルが遠ければ、ホテルピックアップも可能。

私の宿は近いが、スーツケースと機内持ち込み用キャリー2つを朝から一人で運ぶのがキツイから、ピックアップを依頼するとokでした。

約束時間の5分前には外で待っていたが、やはり車は来ない。

オフィス集合時間の9:30を過ぎても来ない。

心配になる。

こうなるのは見越していたが、実際そうなると素直にオフィスへ行けば良かった、と後悔。

しびれを切らして、宿のスタッフに電話してもらおうとレセプションへ向かうと、レセプションから出てきたホダカのスタッフと遭遇。

ずっと入り口前で待っていたのに、どうやって見逃されたのか…。

とりあえず、無事ピックアップされました。

その後、オフィスと別の宿でゲストをピックアップし、日本人5人とカナダ人1人の6人とドライバー兼ガイドのブラウリーさんでツアー開始。

このツアーの相棒 TOYOTA LAND CRUISER。
小さなリュックなどは、車内後方に詰め込み、スーツケースや大きなバックパックは、屋根に載せますが、写真で分かる様に、ちゃんとシートで包んでくれるので、砂埃や多少の雨でも大丈夫です。

① 列車の墓場

朽ち果てた列車が、線路上に放置されている所が観光地化した、という感じです。

登って景色を楽しんだり、写真を撮ったり…

ブランコの設営なんてのもありました。

ここは、私も登ってみたいと思ったが、写真待ちの列ができていたので却下。

でも、列車からの景色は気持ちよさそうと思い、別の至って普通な客車に登ってみたが、ふ〜んって感じ。

見た目より高さがあり、上のと降りるのが大変だった。

この様なモニュメントもあります。

ここで20分ほどうろうろして、飽きた頃にみんなで土産物屋エリアへ移動しました。

こんな土産物屋さんがずらーっと並んでいます。

かわいいアニマル帽子がありました。犬?アルパカ?

この子はどうした?!

塩やクリスタルなど色んな結晶を売っているお店。

大きな土産物屋さんの奥には、ウユニの塩を精製?袋詰めする作業台もありました。

袋詰めや瓶詰めの塩、精油で香りづけされたものなどもありました。

きっと、ツアー客はこういうお店でデモンストレーションを見せられるのだろう。

店のスタッフも、個人客は一切無視。

好きなだけ見せてもらいました。

こちらは、ちょっと大きめな結晶。売り物か展示物かは不明。

② 塩湖の目(Ojos de Sal / Eyes of Salt)

こんな所で車を下ろされました。

塩だらけの土地に、サボテンが健気に育っています。

それだけ?! なワケないよね。

奥に見える水が溜まっている所へ近づくと…

何かが沸き立っています。

泡がボコボコ発生してる。

Eyes of Salt 塩湖の目というそうです。

塩湖の目とは
  • 湧き出る水: 乾季などで表面が干からびた白い大地のなかに、丸い穴があいています。その底から、ゴボゴボと濃い塩水が湧き出しています。
  • 名前の由来: 白い大地にぽっかりと開いたその姿が、まるで大地の「目」のように見えることからこの名が付きました。
  • 場所: ウユニ塩湖の観光の入口付近や、コルチャニ村の近くなどに見られるポイントがあります。ウユニ塩湖の地下水脈や水流の動きを知る手がかりとも言われています。

ボコボコと泡が出ている所が散財するのだけど、赤矢印の様な小さいのに元気に塩水を吹き出している穴もありました。

この時は、何も考えずスニーカーで普通に近寄って写真を撮っているが、氷湖の様に薄い所があり、ズボッとはまってしまう事もあるらしいです。

ウユニ塩湖って大昔海底だったところが、地殻変動で隆起し、水分が蒸発して出来たものと認識していたが、何故地下から塩水が噴き出すのか?

調べてみました。

なぜ今も塩水が湧き出す?
  • 地下は巨大なプール: 地表はカチカチの塩で覆われているが、その直下には、今でも干からびていない大量の地下水(濃い塩水)が貯留している。
  • 温泉のような仕組み: ウユニ塩湖の周りには火山がある。その火山の熱や地球の圧力によって、地下の塩水が押し上げられ、地表の割れ目からゴボゴボと湧き出ている。
  • 水の循環: まわりの高い山に降った雨や雪解け水が地面に染み込み、塩の層を溶かしながら地下を進んで、この「目」から湧き出しているというルートもある。

ウユニ塩湖は「完全に干からびた場所」ではなく、表面だけが固まっていて下には今もドロドロの塩水が流れている生きている塩湖

なるほど!そういうことね。

ちなみに、塩湖の目は大型ツアーで立ち寄る場所なので、その客目当てこのトリック写真撮影を提供するカメラマンも待ち構えています。

③ Dakarモニュメント

塩湖の目から少し車を走らせて、大きなモニュメント前にきました。

ダカールラリーのルートになっているそうです。

右奥に見えているのは、塩のホテルです。

④ 塩のホテル

ホテル建物内に入る前、こちらに引き寄せられました。

各国の旗がなびいています。

この時は、何方かが日本国旗をてっぺんにつけてくれて、とても映えていました。

建物に向かいます。

窓にはステッカーがいっぱい。

建物の中に入ってきました。

ここはダイニングルーム。

ツアーグループがランチを頂く場所の様です。

ドライバーのブラウリーに案内されたテーブルには、人数分の準備がなされていました。

13:20 ランチの時間。

豪華ではないが、必要十分な内容です。

リャム肉とチョリソーがメインで、サラダとご飯、そしてバナナ(まだ青い)に水とコーラ。

もっと粗末なランチを想像していたが、タンパク質とビタミン取れて、炭水化物はお米でグルテンフリーランチです。しかもデザートのバナナまで付いていて、私にとっては嬉しい誤算でした。

ちなみに、「塩のホテル」という名前通り、ここで宿泊もできます。

但し、部屋はこれ。

塩のベッドに布団を敷いて、カーテンを取り付けただけ。

ライトは、天井の電球一つです。

かなりお安く泊まれるみたいなので、ご興味がある方はどうぞ。

ホテル内探索です。

謎のオブジェと昔懐かしいサッカーゲームがありました。

出発前にトイレへ行っておきます。

この土産物屋さんカウンターでお金を払い、奥に進むとトイレがあります。

確かBOB3〜5位だったと思う。

ホテルの外には、たくさんのツアー車が停まっていました。

そして、これらの客目当ての写真屋さんがここにも。

塩湖の目の写真屋さんより整然としています。

ホダカのこのツアーでは、恐竜などのアイテムを使っての写真撮影が無いので、「恐竜に食べられる!」みたいな写真をご所望な方は、自由時間にこの様な写真屋さんに依頼することをお勧めします。

14:15 次へ向けて出発。

⑤ ウユニ塩湖 wet area

14:35 wet areaに到着

4WD車は映える?! ん?

何かが違う気がしませんか?

そう、この日は風が強く、水面が波打っているのです。

2日前のツアーでも、途中から風が出てきて「ベストな日では無かったな」と思ったが、この日と比べたら天国です。

世界一周特典航空券で巡る南米旅⑳ ボリビア ウユニ塩湖 sunset & starlightツアーの全貌

ウユニ塩湖のsunset&starlightツアーに参加。鏡張りエリアでの感動的な景色、ドライバーによる素敵なグループ写真撮影、そしてサンセットタイムの幻想的な景色、その後に…

この日は頑張っても、この程度。

集合写真も撮ってくれましたが、こんな感じ。

かろうじて、淡く鏡張っています。

ちなみに、「sunset & starlightツアー」の時は、カラフルな椅子を用意してくれていたけど、今回のツアーではそんな荷物を積むスペースがありません。

映える写真を所望されるなら、dayツアーへの参加をお勧めします。

ブラウリーさんは何枚も写真を撮ってくれましたが、全てこんな感じに水面が波打っていました。

無風日の鏡張りと風の日の鏡張り両方を体験して、「天気が全て」と実感しました。

そうそう、長靴もないので、スニーカーが塩だらけになるのも必須です。

15:00 次の目的地へ向けて出発。

⑥ ウユニ塩湖 dry area

徐々に水が無いエリアへ向かっています。

バスが走っていました。

路線バスっぽい。

純粋な移動で、ウユニ塩湖を縦断できるっていいね。

白が明らかにWhiteになってきました。

車内からでも感じます。

15:40 本日のプログラム中で一番楽しみにしていたdry areaへ到着。

白さが映えます。

塩のハニカム構造もくっきり。

しばしの間、各自で写真撮影。

暫くすると、ブラウりーさんが「誰か靴片方貸して」と。

何をするのかと思ったら、トリック写真撮影会開始です。

靴紐をいい感じに垂らして、それを持ってる風に指示してます。

次は、「全員片方の靴をここに置いて」と。

各自自分の靴に乗っかっています。

なかなかタイミングが合わず、何度もジャンプを繰り返した写真。

この後靴は返却されたが、トリック写真は続きます。

支持されたから寝っ転がっているが、これ、とっても気持ちよかった。

「踏み潰される〜」の図

つま先バランス

太ももプルプル

ジャンプなんかやってみましたが… そんなに飛べてない。

ぶら下がってみました。

落ちない様に…

バランス!

アイテムが無い中、彼がかぶっていた帽子を見たブラウリーが、いい感じにトリック写真にしてくれました。

リマで購入したかわいい帽子です。

以上、ドライエリアでのトリック写真でした。

sunset & starlightツアーでは、ドライエリアでのトリック写真が無かったので、このツアーで撮ってもらうのを楽しみにしてたし、ツアー申し込みの際、何度も念押ししておきました。

「ドライエリアでトリック写真撮ってね。」って。

水はねを気にする必要が無いのと、椅子の上り下りが無かった分、今回の撮影はそんなに疲れませんでした。

これでウユニ塩湖の観光は終わり。

こだわりのある人は、滞在中何度もツアーに参加していますが、私はこの2回で満足できました。

16:50 dry area出発

⑦ 道中のラグーン

17:20 次に訪れた場所。

名前がわからないので、私はラグーンと呼んでいます。

そこそこ大きな水たまりというか、小さな湖というか…

今思ったのだけど、ここ、死海と同じ様に水着着て浮遊体験できたんじゃない?

深さがどれ位か分からないけど、膝くらいまで浸かれば浮けるから。

うん、この深さなら絶対浮遊できた!

もしかしたら、ブラウリーはそう言っていたかもしれない。スペイン語だけど。

あ〜残念。ウユニで浮いてきた!って自慢できたのに…。

17:30 出発

⑧ 巨大サボテン

道中、リャマの集団に遭遇。

車がゆっくり近づくと…

きびすを返して道を譲ってくれました。

平坦な道から、少しずつ山っぽくなり、サボテンが群生していました。

1本1本は、そこそこ大きいです。

18:19 巨大サボテン

このサボテン、比較スケールがないから分かりにくいけど、高さ人の2倍以上、幹も一人では抱えられないほど太いです。

樹齢何年でしょうね。

この景色は、明日からの高地観光を彷彿とさせます。

⑨ キヌア畑

18:33 突然現れたこの植物に、若干テンション上がっています。

これ、スーパーフードのキヌアなんです。

手前がホワイト・キヌアで、奥がレッド・キヌアなのでしょう。

イスラエルに行った時、ホステルの朝食ビュッフェに各種キヌアサラダがあって驚いた記憶が蘇りました。

日本ではそれなりに高価だけど、エルサレムの市場で500gだか1kgが千円もしない位で売られていました。

そのキヌアの畑、初めて見ました、

奥のレッド・キヌアが赤い絨毯の様でキレイでした。

そろそろ夕暮れです。

⑩ サン・ファンの宿

19:00 本日の宿到着。

サン・ファンという街らしいです。

平屋の横に長い宿です。

扉を開けると、このダイニングエリアが広がっていました。

今晩は、私たちを含めて3つのグループが宿泊予定みたいです。

カトラリーがセットされています。

ダイニングエリアに沿って部屋が配置されています。

ちなみに、ダイニングエリアの部屋は、3人部屋だったり広くて良いのだけど、ゲストがここでおしゃべりをしていたら、いつまでもうるさくて寝れません。

今後、このタイプの宿に泊まる際は、共用スペースに近い部屋は避けよう、と学びました。

この日は、3部屋用意されていたので、女性2名、男性2名、ご夫婦1組と良い感じで部屋割りできた。

私たちの部屋は、ダイニングエリアから少し離れた奥にありました。

私たちの部屋はこちら。

ベッドとサイドテーブルが2個あるだけの部屋。

小さな部屋で質素ですが、清潔で問題はありません。

奥に見えている扉は、コネクティングルームとして使う際の扉。鍵がかかっていました。

トイレは共同です。

ベッド頭側の壁にあるライトが唯一の灯り。

LED照明なのか、結構な光量があり、白く明るい光が好みな私にとって有難い照明でした。

一人ひとつコンセントがあり、充電は問題ありません。

また、ダイニングに電源タップがあり、自由に使えます。

こちらのベッドは塩のベッドとなっています。

ヘッドボードの装飾がかわいい。

荷物を置いたら、お茶があるよ、と声をかけられました。

インスタントコーヒーか、お茶のティーバック、そしてクッキーとクラッカーが用意されていました。

一息ついたら、シャワーです。

こちらがこの宿のシャワー。

2つありました。

私たちがこの宿に到着した最初のゲストだったので、他のグループと取り合いになる前にシャワーを浴びれました。

お湯の調節が難しく、急に熱くなったり、水になったり、水しか出てこなくなったり…色々ありましたが、ここのシャワーは無料でした。

20:10 夕食スタート

野菜スープに始まり、メインはピケ・マチョ(Pique Macho)というボリビアの郷土料理でした。

一番下にフライドポテトが敷き詰められており、その上に炒めたリャマ肉、玉ねぎ、トマト、ゆで卵がトッピングされています。

玉ねぎやトマトの旨味が出たジューシーな炒め汁がポテトに染み込んでおり、唐辛子も入っていそうなピリ辛で美味しかった。

あと、バゲットが用意されていました。

アルコールは有料で瓶ビールがあったが数が少ないので、飲みたい人はツアー前に調達しておく方が良さそうです。

後からきたグループは、ワインボトルを持ち込んでいました。

21:15 夕食後、星空を見に出てきました。

電柱と電線が邪魔だけど、iphoneでも天の川が撮影できました。

ゆっくり撮影していたかったが、極寒で耐えられないので、10分少々で宿へ戻りました。

翌日の朝は早いです。この日は21:50就寝。