世界一周特典航空券で巡る南米旅㉑ ウユニで1日フリータイム ゆるり街歩き

今日はウユニ滞在の中日。
チリへ抜ける2泊3日ツアーへ向けて体力回復に当てた1日です。
何の予定もありません。
ウユニタウンは小さいので、どこへ行くのも徒歩で可能。
ゆるい街歩きな1日でした。
朝ごはん
Residencial Wara del Salarは、素泊まりしかできません。
朝食を食べに行く必要がります。
その前に、前日奇跡的に入手した「ザクロ」を捌いてしまいましょう。

私にとって「ザクロ」は体調管理の要。
旅中は、「1都市1ザクロ」と銘打って新しい土地に移動したら、まずザクロの入手を最優先に行います。
これは、昨年の「中東・ヨーロッパ旅」の際に学んだ事。
今まで「りんご」さえあれば胸焼け解消もビタミン不足も補えると思っていたが、謎の胃痛が数日続き、りんごでも回復できない中、「ザクロ」で一気に解消できた、というエピソードがありました。
こちらのザクロは、サイズも小さく皮の色味も悪く、おそらく冷凍ザクロだと思われる。
それでも季節でないのに、ウユニ中央市場の片隅でほんの数個だけ売られていたのに出会えたのは、奇跡だと思う。
粒の赤みも弱く甘みも少ないが、文句なんか言ってられません。存在してくれるだけ感謝。
キッチンで粒をバラバラにし、ジップロックに入れる作業、これ、地味に面倒。
粒があちこちに転がるし、踏んでしまうと床も靴裏も赤く染まるので、速攻拭き取り作業が必須となります。
朝食前にこの作業を行ったので、お腹ぺこぺこ。
でも、どこで何を食べて良いのか全くわからない。
何か食べないとフラフラなので、宿の隣にあるサルテーニャ屋さんへ行きました。
ちなみに、サルテーニャとは、こんなもの。
サルテーニャ (Salteña)
南米ボリビアで主に朝食や午前中に食べられている、中から熱々のスープが溢れ出る国民的な焼き包み料理(エンパナーダの一種)
- 見た目:餃子や大きなギョーザのような三日月型で、上部がしっかりと閉じられています。
- 中身:牛肉や鶏肉、ジャガイモ、タマネギ、オリーブ、レーズンなどを特製スパイスやスープ(ゼラチンで固めたもの)と一緒に包んでいます。
- 生地:少し甘みがあって厚みとコクのある生地で、オーブンで香ばしく焼き上げられます。
- 食べ方:スープが外にこぼれないよう、上向きに持って少しずつかじりながらスープをすするように食べます。
う〜ん…胸焼けしそう。
でも宿の隣のお店、口コミも悪くなく、かまどで焼いているのであっさり食べられた、との記述もあり、チャレンジしてみました。

9時過ぎに行ったのだけど、1階でテイクアウト用にしか売っていなかった。
「カフェで食べたい」というと、2階へ案内してくれたが、まだオープン前だったのかな?
誰も居なかった。
暫く待っていると、1階から皿に入れたサルテーニャを持ってきてくれた。
これ、テイクアウト用の作り置きを皿にいれただけだよね。
焼きたてホヤホヤを期待していたが、仕方ない。
「コーヒーオーダーできる?」と聞くと、おそらくネスカフェだろうコーヒーを持ってきてくれた。
ミルクと砂糖が入ってないだけマシと思うことにした。
さて、肝心のお味は…
思った通り。見た目通り。
これが、あっさりしているワケないやん!
ゼラチン?片栗粉?でとろみをつけたあんと肉・野菜がごろっと入っています。
中の味は悪くないです。
でも包んでいる生地が分厚い。
ちょっと甘みもありクッキーの様にサクサクしているところと、あんが接してもちっとしている部分があります。
the炭水化物です。
これが究極に胸焼けの要因。
ブラックコーヒーがあっても、私は半分も食べられませんでした。
部屋へ戻って、速攻ザクロを貪り食う私でした。
街がフェスティバル仕様

10時ごろ出てきたら、外がフェスティバル仕様になっていました。
日曜日だからなのか、2日前の夜の行進(デモと勘違い)から続いている何かのお祭りなのかは不明。
ここ、ポトシ通りの信号がある道も歩行者天国と化し、屋台がたくさん出店されていました。

アクセサリー、お花、日用雑貨、食べ物、スマホ備品 ありとあらゆる屋台がメイン通りにずらっと並んでいました。

こちら、究極にかわいいハスキーさん。ずっと見てられる。
ご主人の食事中もおすわりで待機。
「あわよくば、おこぼれに与ろう」という気持ちがダダ漏れていますよ。
こんな屋台が出るのなら、朝食こっちで食べた方が良かった。
部屋を出るのが1時間早かった…。
余計なボリビアーノを両替

初日、無駄に多くのボリビアーノへ両替するハメになった話は、↓に書いています。
ボリビアーノで持ち出しても価値ないと思うので、目減り分が悔しいけど米ドルに戻すことにしました。
本日は、こちらの両替所が好レートだった様です。
両替の結果、為替が動いたのか、ほぼ元の米ドル分が戻ってきました。
ラッキー!
ウユニ中央市場 Mercado Central de Uyuni
昨日も水を買いにちらっと寄ったのだけど、ウユニ中央市場をじっくり見ていこうと思います。

昼ごはんをどこで食べようか考えていて、市場内の食堂を覗いてみました。
が、魅力的なメニューなく、却下。

お花屋さんがありました。
お花屋さんに卵を売っているのも面白い。
1つから購入可能。
野菜・肉・果物・水やスナックetc.沢山のお店がぎっしり入っているのだけど、なぜか写真が残っていなかった。
いろんな街の中央市場を覗いているので、飽きたのかな?
中央市場のすぐ外、屋根がある駐車場スペースみたいなところでは、日用雑貨のお店が集まっていました。
ここで洋服、鞄、サングラス、その他諸々売られていました。
だけど、しっかり探してはいないけど、下着とかは見なかった。
もし、スーツケースが届かなかったら、どこで必要品を揃えたら良いのかは、結局分からず仕舞い。
ま、ここで生活している人がいるのだから、宿の人に聞けば分かると思います。

こちらは、中央市場の外路地で出店していた八百屋さんのひとつ。
このかぼちゃ見て!
巨大です。
どの八百屋さんもこのサイズのかぼちゃを1つ置いていて、切り売りしています。
ジャガイモ、赤玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどは日本と同じサイズなのにね。
バスターミナル
朝食べたサルテーニャがまだ胃に停滞し、なんとなくスッキリしません。
ランチはスキップすることにした。
することが無いので、徒歩圏内にあるバスターミナルへ行ってみる事にしました。

宿からも8分とのこと。
陽も高く、暑くてフラフラだけど、影を選びながら歩きました。

途中、線路を見かけました。
てっきり廃線と思っていたが、帰国後調べると、ボリビアの鉄道会社「Ferroviaria Andina(アンデス鉄道)」が、アルゼンチン国境の町ビジャソン(Villazón)からウユニを経由し、オルーロ(Oruro)という都市を結ぶ路線を運行しているそうです。
また、鉱物資源を運ぶ貨物列車も走っているそうです。

ちゃんと踏切も存在しています。
ここを歩いている時は、この踏切も使われていないと思っていたが、よくよく見ると新しいので使われている、という事ですね。
それでも違和感を覚えるのは…
車道に踏切を設置しているが、線路部分に塀が無いので、ここを普通に通ろうとすると、いつでも通れるという事実。
なんともシュールな光景。

そうこうしているうちに、バスターミナル到着です。

思ってたよりかなり広いです。
プラットホームも10以上ありそうです。

リサイクル用ゴミ箱が設置されています。
ペットボトル用のものは、網目になっています。

ターミナルビル前には、「UYUNI」モニュメント。
いろんな国へ行ったが、こういった観光地名モニュメントを実際に目にする事が少ないので、地味に嬉しかった。

中に入ってみましょう。

中は、数々のバス会社が並んでいます。
しかし、バスが到着する時間のみ営業するのか、昼間は半分以上無人の事務所でした。
あと、外観は立派な建物だったのでクーラーが効いているかも、と期待したが、空調は一切効いていません。
バスターミナルを見て周り、気が済んだのでこの後宿へ戻りました。
晩御飯は再びBBQ
ランチをスキップしたので、夕方にはお腹が空きました。
昨日のBBQが感動ものの旨さだったので、今日も迷う事なくBBQ。
店を変えてみようか、とも思ったが、自分が選んだ店が一番清潔そうだったので、同じ店で同じものをオーダー。

「キャベツやレタスなんかの葉物野菜は避けた方がいいよ」との現地在住日本語を話す方のアドバイス通り、今日はキャベツの千切りを避けて、レッドオニオンときゅうりのみにしました。
色の濃いのはビーツだと思う。
生玉ねぎとビーツは正直苦手なんだけど、野菜を食べたかったのでちょっとだけ取りました。
肉はリャマ肉。昨日のより脂身が多くてちょっと残念。
でも、味は満点。美味しいです。
今日も大満足。ごちそうさまでした。
宿の看板犬
今日はoff dayだったので、1日だらだら過ごしていました。
体力回復と洗濯を目的とした1日だったので、その目的は果たせています。
私の旅は、比較的ゆったりとして時間に余裕を持たせているが、こういった「だらだら過ごす1日」も長旅の中で必要だな、と思いました。
最後に、宿の看板犬の写真を載せて終わります。

明日からは、この旅のハイライト。
ウユニ塩湖からボリビア高山地帯を旅しながらチリのアタカマ砂漠へ抜ける2泊3日ツアーが始まります。
